《マナドゥム・ヒアレス》＋《マナドゥム・リウムハート》
《ヒアレス》を召喚。
《リウムハート》の手札効果、《ヒアレス》を破壊して特殊召喚。
《ヒアレス》の効果、《ヒアレス（２》を特殊召喚。
《リウムハート》の効果、《伍世壊摘心》をサーチ。
《摘心》を発動、《リウムハート》を破壊して《伍世壊カラリウム》をサーチ。
《カラリウム》発動、《ヴィサス＝スタフロスト》をサーチ。
《ヴィサス》の効果、《ヒアレス（２》を破壊して特殊召喚。
《ヒアレス（２》で《ヒアレス（３》を特殊召喚。
《カラリウム》の効果、《ヒアレス（２》を蘇生。
《ヴィサス》で《スケアクロー・ライトハート》をリンク召喚。
《ライトハート》の効果、《ライフォビア》をサーチ。
《ライフォビア》で《スケアクロー・アストラ》をサーチ（地属性・レベル３ならだれでもOK）し、特殊召喚。
《ヒアレス（２》《アストラ》で《ナチュル・ビースト》をシンクロ召喚。
墓地の《ヴィサス》《リウムハート》を除外して《ヴィシャス＝アストラウド》を特殊召喚。
《ヒアレス（３》《ライトハート》《アストラウド》の３体で《スケアクロー・トライヒハート》をリンク召喚。
《トライヒハート》の効果、《アストラ》を蘇生し《スケアクロー・ライヒハート》をサーチ。
《ライヒハート》を特殊召喚、効果で《スケアクロー・ツインソー》をサーチ＋１ドロー。
とりあえずこんな感じで。
《トライヒハート》による盤面制圧。
《ナチュルビースト》による魔法封殺で《トライヒハート》の援護。
この２枚でとりあえず盤面が固め。
さらに《ツインソー》もあるので、除去＋苦手なリンクモンスターに対する回答も完備・・・！
《ラヴァゴ》や「壊獣」を食らったらあきらめて泣け。
と、まあ、こんな感じ。
ここからは「マナドゥム」＋「スケアクロー」に対する個人的な感想とか。
まあ、発売前の机上論かつちょっと長いので読まなくてもいいです、はい。
「マナドゥム」の登場により、２枚初動で《トライヒハート》と《ナチュビ》を揃えやすくなったのは「スケアクロー」的にはうれしい話ですね。
また、「マナドゥム」＋《ヴィサス＝スタフロスト》の動きは《バロネス》などの高レベルシンクロを並べるのも得意なのでサブプランの多さも魅力か。
新規の追加で《ヴィシャス＝アストラウド》の追加も大きく、単純に除去＋打点だけでなく《クロシープ》との組み合わせで展開も狙える器用さがいい感じ。
今までは中継としての役割が強く、なかなか決まらなかったおまけの１ドローも誘発しやすくなったのはうれしいなーとか思ってます。
いいことずくめだな！！
では、ここからは欠点について。
これも机上論であるところが大きいのでｒｙ
まず「マナドゥム」のリクルートは同名を特殊召喚するものなので、同じカードが手札でダブるとうまみが減ります。
今回の展開も１枚しか引いてない（デッキに２枚残っている前提）の動きです。
まあ、一応「マナドゥム」には自身を特殊召喚する効果があるので少しはケア可能ですが当然、手札消費はひどくなります。
また、基本的に引きたくないけど最大限利用するには３枚採用必須なのも欠点です。
単純に「スケアクロー」「マナドゥム」に加えて手札誘発等々をいれるとデッキがパンパンになっちまうぜ～という感じ。
その割に割るカードと割られるカードの組み合わせで動くのでこのあたりのかみ合いも悪いと全く動けなかったりも。
前の記事でも書いたけど、「マナドゥム」にはたぶん中継用のカードが追加されると思うので伸びしろはあると思います。
なので発売後はゆるーく「スケアクロー」と合わせて遊ぼうと思います。
