【遊戯王】「宝玉」新規は墓地で発動するサポート多数!?《宝玉の奇跡》は特に強力そうですねぇ

遊戯王
遊戯王

 
《宝玉の加護》 
通常魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「宝玉獣」モンスターカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 その後、そのカードの元々の種族・属性・レベル・攻撃力・守備力を持つ「宝玉獣トークン」1体を自分フィールドに特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在し、自分の魔法&罠ゾーンに「宝玉獣」カードが置かれた場合、 このカードを除外して発動できる(ダメージステップでも発動可能)。 自分の魔法&罠ゾーンの「宝玉獣」モンスターカード1枚を選んで特殊召喚する。

新兎

「宝玉獣」名称のトークンを生み出すことで種類を増やす魔法カードですね。
《レインボードラゴン》の特殊召喚条件となる7種類を目指しやすくしてくれるのは嬉しいところ。
そして効果2。
墓地効果で魔法・罠ゾーンに置かれた「宝玉獣」を特殊召喚可能。
《サファイヤペガサス》と組み合わせると盤面強化に一躍買ってくれそうです。
墓地で発動することから《救いの架け橋》同様《おろかな副葬》との相性が抜群だぁ

《宝玉の祝福》 
通常罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の魔法&罠ゾーンの「宝玉獣」モンスターカードを2枚まで選んで特殊召喚し、 その元々の攻撃力の合計分だけ自分のLPを回復する。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、自分の魔法&罠ゾーンに「宝玉獣」カードが置かれた場合、 このカードを除外して発動できる(ダメージステップでも発動可能)。 自分のデッキの一番上のカードをめくり、それが「宝玉獣」モンスターだった場合、 そのモンスターを手札に加えるか特殊召喚する。 違った場合、そのカードを墓地へ送る。

新兎

事前の準備が必要、さらに罠カードなのが気になるところですが2体のモンスターを展開できる罠カード。
1000を超えるライフ回復って割とキルラインのズレがキツイので地味ーに有能。

新兎

効果2はまさかの初期ゴルパラ式スペコあるいはサーチ!?
ぶっちゃけモンスター指定なのもありこれは「当たればラッキー!」くらいに思いたいですね・・・
原作のヨハンデッキの場合、7種1枚ずつ、さらに1枚は魔法・罠ゾーンに置かれているので初手6枚(当時は先行ドローあり)を除き・・・34分の6(17分の3)という確率!!?あたるきがしねー!!

新兎

クッソどうでもいい確率を出すな。
せめて「宝玉」カードならなぁ・・・とか思ったり捨てます。
ヴァンガードやってるとデッキトップ1枚スペコのクソさがすごい分かるよね。
ウサギは【バスティオン】のライドラインで約2分の1でアタッカーを引けるはずのところを大体トリガーをデッキトップスペコしちゃうもん。

《宝玉の奇跡》
カウンター罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。 自分フィールドの「宝玉獣」カード1枚を選んで破壊し、その発動を無効にし破壊する。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、自分の魔法&罠ゾーンに「宝玉獣」カードが置かれた場合、 このカードを除外して発動できる(ダメージステップでも発動可能)。 自分の手札・デッキ・墓地から「宝玉獣」モンスター1体を選び、 永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。

新兎

ストラク恒例感のある専用カウンター罠枠!!
性能としては普通に使いやすいね。
盤面を消費するからか名称ターン1がないのでダブって引いても意外と問題なし!?

新兎

効果2に関しては《宝玉獣レインボードラゴン》を魔法・罠ゾーンに置いて展開を狙いたい。
これはかなーり無駄のない新規ですねぇ・・・

新兎

公開された新規3枚を見てみたけど、印象としては変則的な展開札が多く面白いですね。
ただスピード感は相変わらず微妙か。
特に《宝玉の奇跡》が強力ですね。