案内板だよ!
安定・パワフル・リカバリーまで!【ヴァレットリゾネーター(レッドデーモンズ)】デッキ!!
1:アブソルーター・ドラゴン
3:ヴァレット・トレーサー
3:ヴァレット・リチャージャー
1:ヴァレット・シンクロン
3:クリムゾン・リゾネーター
1:クリエイト・リゾネーター
1:レッド・リゾネーター
3:シンクローン・リゾネーター
3:うらら
2:うさぎ
3:ヴェーラー
【魔法】:15
3:クイック・リボルブ
1:リボルブート・セクター
3:竜の霊廟
1:おろかな埋葬
3:コール・リゾネーター
1:羽根箒
3:墓穴の指名者
【罠】:1
1:スカーレッド・レイン
【EX】
3:ストライカー・ドラゴン
3:レッド・ライジング・ドラゴン
1:閻魔竜レッド・デーモン
1:レッド・デーモンズ・スカーライト
2:カオス・ルーラー
2:レッド・デーモン・アビス
1:レッド・デーモン・ベリアル
1:スカーレッド・スーパーノヴァ
1:カラミティ
【ヴァレット】+【リゾネーター(レッド・デーモン)】だ!
構成は【レッドデーモン】寄り。
強すぎるリクルートカード。
好きなタイミングでモンスターを出せる良き力(パワーカード)。
●《ヴァレット・トレーサー》
フリチェで魔法などを割ってレベル8シンクロにつながる。強すぎる。
自身を割ることでレベル4非チューナーモンスターに変換できる。
●《ヴァレット・リチャージャー》
レベル4の非チューナー。
墓地か手札にあるなら《ストライカー・ドラゴン》が闇専用の《死者蘇生》になる。王者の魂を呼び覚ませ。
《霊廟》《おろかな埋葬》《クイック》《トレーサー》+自身とリクルート源も合わせると実質13枚積みと【リゾネーター】で悩みどころな「レベル4非チューナー枠」としてはとんでもなく用意しやすい存在。
●《ヴァレット・シンクロン》
召喚権を使うけど、レベル8・9・10シンクロと色んな所につながる。
最悪でも《ストライカー・ドラゴン》になれる「ヴァレット」だから強いのだ。
●《アブソルーター》
引いてうれしい展開できる札。
でもデッキから《霊廟》や《おろかな埋葬》するのが一番お得。
●《クリムゾン・リゾネーター》《コール・リゾネーター》
強いけど、シンクロ縛りが発生するのがやや不協和音なのでリンクを切ってシンクロ寄りになりました。
いや、縛りなかったらやばいんだけどね。
+非チューナーレベル4+《クイック》で《スーパーノヴァ》《アビス》の盤面が作れる(後述)
●《レッド・ライジング》《シンクローン》《クリエイト》
《クリムゾン》の登場で大出世した《ライジング》!
墓地効果で《シンクローン》を2体蘇生できる。
《クリエイト》は特殊召喚に回数制限ないのが強いレベル3。
《シンクローン》は回収効果に回数制限がないのが強く、《クリエイト》を使いまわしやすい。
●《幽鬼うさぎ》
《ベリアル》《アビス》で蘇生させたいチューナ誘発札。
《ホープゼアル》も突破できるかーどで、ほぼすべての永続・フィールドカードの天敵。
●《スカーレッド・レイン》
はまるとマジで強い。
ただ、自分も展開を縛られがちになるカード。
●《ストライカー・ドラゴン》
実質死者蘇生。1~2枚でもいいかも?
シングル価格がそこそこ高い。
●《カオス・ルーラー》
【レッドデーモン】でメチャ強いレベル8・闇ドラゴンシンクロ。
《レッド・リゾネーター》初動の《ライジング》から出す有力候補で《シンクローン》をサーチできるとおいしい。あたりを増やしたいから《無限泡影》枠を《ヴェーラー》にしています。
《スカーレッド・レイン》《アブソルーター》が墓地に落ちてもおいしい。墓地に落ちてうれしいカードを増やすなら《巨神封じの矢》《迷い風》とかも好き。
《アビス》の素材にした後も自己蘇生できたりと大変便利な存在。
●《指名者》
死すべし手札誘発。王者の意志を押し通せ。
《抹殺》のほうも積みたいけど・・・防御札との兼ね合いとか枠が。
ざっくり概要・・・
レベル1チューナーとあわせてレベル8シンクロを作れる切り込み隊長《パンクラトプス》を採用するのもあり。
《カオス・ルーラー》で落ちてうれしい《ワールド・ダイナ・レスリング》の採用理由にもなる・・・けど無理に入れるほどじゃないですね。
対応力があがるのがナイスぅ
弱点はサーチ対策の《うらら》
蘇生効果封じの《ヴェーラー》《無限泡影》《屋敷わらし》《墓穴の指名者》
展開数が多いので《ニビル》《増殖するG》と一般的なカードがぶっ刺さるシンクロデッキらしいものだゾ。
まあ、よくある話なので、いいでしょう!
【ヴァレットリゾネーターレッド・デーモン】の強み
この組み合わせの利点は《ストライカー・ドラゴン》と《リチャージャー》による闇属性モンスターの蘇生・・・つまり「レッドデーモン」たちが蘇ることなのだ。
↓
《クイック・リボルブ》→《トレーサー》《リチャージャー》
↓
《リチャージャー》
また、こんな感じで、最終的に非チューナーレベル4の《リチャージャー》につなげられるカードが多いのもメリット。
概要にも書いたけど、今回の採用枚数だと実質13枚体制。
《リゾネーター》ばかりで動けない・・・っていうのを回避しやすいゾ。
【ヴァレットリゾネータ(レッドデーモン)】の使い方
これまたざっくり書くゾ
《クリムゾン》を特殊召喚、《リチャージャー》召喚。
2体で《レッド・ライジング》をS召喚、《クリムゾン》を蘇生。
《クリムゾン》で《クリエイト》《シンクローン》を特殊召喚。
→4体で《スカーレッド・スーパーノヴァ》
→《レッド・ライジング》+《クリエイト》→《アビス》をS召喚。
《アビス》+《シンクローン》で《ベリアル》をS召喚。
《ベリアル》で《アビス》を蘇生。
基本。
さらに《シンクローン》を握っているなら《カオスルーラー》を経由して《スカーレッドレイン》や光属性の手札誘発の確保を狙うのもいいと思います。
《クリムゾン》を特殊召喚、《リチャージャー》召喚。
2体で《レッド・ライジング》をS召喚、《クリムゾン》を蘇生。
《クリムゾン》で《レッド》《シンクローン》を特殊召喚。
《レッド・ライジング》+《レベル2リゾネーター》→《カオス・ルーラ-》をS召喚。
手札の《シンクローン》を特殊召喚。
→《カオス・ルーラー》+《シンクローン》で《アビス》をS召喚。
《アビス》+《シンクローン》→《ベリアル》
《ベリアル》で《アビス》を蘇生。
→《カオス・ルーラー》+《シンクローン》×2《レベル2リゾネーター》で《スーパーノヴァ》
「リゾネーター」×2を回収。
手札3枚使うけど防御上げれる可能性があるのが嬉しい。
まあ、3枚でも案外揃うと思います。
《クリムゾン》を特殊召喚、《リチャージャー》召喚。
2体で《レッド・ライジング》をS召喚、《クリムゾン》を蘇生。
《クリムゾン》で《クリエイト》《シンクローン》を特殊召喚。
《クイック》で《リチャージャー》を特殊召喚。
《リチャージャー》+《クリムゾン》で《レッド・ライジング》をS召喚。《クリムゾン》を蘇生。
チューナー3体+《ライジング》で《スーパーノヴァ》をS召喚。
《シンクローン》で《クリエイト》を回収、特殊召喚。
《クリエイト》+《ライジング》で《アビス》をS召喚。
新ルールでできるようになった(おそらく)【レッドデーモン】の最強ムーブ。
《ドラゴンメイド・チェイム》や《BF-精鋭のゼピュロス》、《呪眼の使徒サリエリ》+《クリムゾン》でも同じ動きが可能。
上記のような、レベル4かつ「蘇生札サーチ」や「好きなタイミングで自己蘇生できるモンスター」となら2枚からでもできる動きなのだ。
《ヴァレル・リロード》をサーチできるレベル4「ヴァレット」こないかなー(ドラゴンリンクの初動)
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【リゾネーター】のレベル4枠は個性。