【遊戯王】現代遊戯王のデッキ名、ほどんどが【ゴキうらら】であったことが判明・・・！！

デッキ名の定義ってなんだ？
「デッキ」とは「目的を成すもの」、目的を勝利とした場合、「デッキ」＝「勝ち筋」となり、「勝利」に貢献度が高いテーマやカード名が「デッキ名」になると思います（時代により揺らぎあり）

《増殖するG》と《灰流うらら》が合計2枚以上採用されている！
これは【リブロマンサー】デッキではなく【ゴキうらら】だ、【リブロマンサー】を名乗るなど片腹痛し！！

などと供述しており・・・
なんて感じでtwitterのトレンドに入った謎の単語「ゴキうらら」。
その真相はなんかこんな感じのクッソしょうもないデッキ名論争(？が種のようです。
まあ、なかばこの2種類のカードは必須カードであり、デッキ採用率が高いのですが、これは流石に流石に。

はじめに語ったけど、「デッキ名」とは「勝ち筋」であるべきだと思うし、たぶん、これは共通認識かと思います。
対して、手札誘発の目的って「相手の勝ち筋を潰す」ことだと思うんですよ。
結果的に「相手の勝ち筋がなくなって、勝利した」という場面もありますが、妨害は「盾」です。
手札誘発がふんだんに入っているデッキでもダメージソースになるギミックがデッキ名になっていて【手札誘発】デッキとは言われませんからね。

俺たちはデッキ名で戦ってるんじゃねー！
カードで戦ってるんだ！！

傍から見ると面白いけど、「～だからこれはデッキ名が違う」とかいうのは全く無意味な話ですよね。
そんな無駄なこと考えるくらいなら展開ルートのひとつでも考えてる方が有意義だと思います。
他人のデッキに対して言うならなおさら無駄です。

まあ、今回のお話でなによりやばいのは「ゴキうらら」という単語は遊戯王界隈では常識であり、知ってて当然という発言か。
ちなみに私は聞いたことがないです。

今後「ゴキうらら」という単語が定着するか注目ですね。
トレンドになったので一定の話題にはなりそうですが・・・

ガチに組んで【イシズティアラメンツ】になる可能性がある【イシズティアラメンツ】はマジすげーよ・・・