新兎
《渋い忍者(シルバー)》に対して《若い忍者(グリーン)》とは・・・
なかなかどうして。
新兎
かーげんのーつーきーがー
新兎
愛する者よ
新兎
死に候らえ!!
《若い忍者》
効果モンスター
星2/風属性/戦士族/攻 600/守 600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが表側表示で特殊召喚された場合、 そのモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを裏側守備表示にする。
(2):このカードが手札・フィールドから墓地へ送られた場合、 フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの表示形式を表側攻撃表示または裏側守備表示にする。
効果モンスター
星2/風属性/戦士族/攻 600/守 600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが表側表示で特殊召喚された場合、 そのモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを裏側守備表示にする。
(2):このカードが手札・フィールドから墓地へ送られた場合、 フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの表示形式を表側攻撃表示または裏側守備表示にする。
新兎
見よ、新兎。
新兎
使い道は限定的だけど、効果は割と有能。
効果1は特殊召喚された自分モンスターを裏側守備表示にして、自身を特殊召喚できる効果。
大体はリバース効果の使いまわしが目的になるか。
一応《無限泡影》みたいな対象を取って効果を無効化してくるようなカードの効果をかわすこともできるか。
この辺りは《月の書》と同じだね。
新兎
ちなみにウサギは相手のモンスターが特殊召喚されたら裏守備にして特殊召喚する効果と読み間違えた。
新兎
もしそんな効果だったら強すぎんだろ!!
新兎
効果2は手札・フィールドから墓地に送られると、モンスターを1体対象に表示形式を変更できる効果。
こちらの効果は相手のモンスターも対象にできるので使い道は多そうですね。
特に裏側にできるのは大きく、破壊耐性なんかをすり抜けられるね。
まあ、対象を取るので期待のし過ぎはいけませんが。
新兎
なんかのコストで相手ターンに墓地に送れば手札誘発みたいに使えるっちゃ使えそうだね!
新兎
と、まあ、現状は優秀だけど、どうやって使おうか~?
って感じのところが大きいけど、おそらくブースターパックにも「忍者」強化がはいると思うので、そのあたりとのシナジーに注目ですね。