【遊戯王】「勇者トークン」と「ふわんだりぃず」、ついに到来・・・！！「勇者トークン」の強みを解説！！地獄の始まりですよ？？【マスターデュエル】

いかん！！

《アラメシアの儀》を使います。
《勇者トークン》と《運命の旅路》が場に出ます。
《運命の旅路》で《グリフォンライダー》をサーチし、特殊召喚します。
《運命の旅路》の効果で《ドラコバック》を《勇者トークン》に装備するか、手札に加えます。
以上、終わりです。

「相剣」とかでさ、真っ先に《バロネス》立ててたじゃん？
《グリフォンライダー》はそれです。
《アラメシアの儀》からこの「展開の盾」を作り出せるんですよ。
召喚権を使わない1妨害の強さは説明不要！
召喚したモンスターの効果が使えない？そんなのはデッキ構築でカバーだ！
さらに言うと後攻なら《ドラコバック》で相手のカードをバウンスできるゾ。強すぎる。

で、この《聖殿の水遣い》はその《アラメシアの儀》をサーチします。
手札か墓地から除外するだけでいいのですごく軽いです。
《おろかな埋葬》でもいいし、《ケルビーニ》でもいいです。

「勇者トークン」シリーズにはなんかフィールド魔法とか色々ありますが、ガチデッキで使う場合は、今回紹介したカードだけでいいです。

ちょっとした小話ですが、OCGで出た当初はシングル価格がすっごい安かったんですよね。
当時は出張して使うっていう感じではなくて「勇者は重しリけど妨害はグリフォンだけだもんなぁ、フィールドとかデッキに引きたくないカード多いし」みたいなノリでした。
まあ、発売した週に結果を出して倍々って感じで特に《水遣い》がおたか買う案ったわけですが。
値段から察するに、勇者に関しては8割は節穴だった気がします。ちなみに私は節穴側でした。

これからはほぼすべてのデッキに採用されるといっても過言ではない「勇者トークン」に震えよう！！