【遊戯王】《青眼の白龍》と《ブラック・マジシャン》の打点を大幅アップ！頼りになる《クロニクル・マジシャン》！！

ふざけんな！
なんで守備表示なんだ！！ふざけるな！！

連パン信者はこう吠えた。

そんな感じでvジャンプ2021年12月号の付録カード《クロニクル・マジシャン》は《青眼の白龍》と《ブラック・マジシャン》という2大スターとコネを持ってる謎のマジシャンだ！！
効果は単純明快で、自身の特殊召喚効果と、前述2体を2500もパンプする効果。
攻撃力か守備力が2500のモンスターなら大体だれとでも仲良しできるけど、今回は効果２を含めて《青眼の白龍》か《ブラック・マジシャン》と一緒に運用することを前提に話します。

まあ、まず効果１ですが《青眼の白龍》も《ブラック・マジシャン》も個別のサポートによりかなり特殊召喚は簡単です。
さらに汎用札で言っても《融合派兵》なんかでデッキからほぼノーデメリットで特殊召喚できるのだ。
一緒に特殊召喚して高パワーで殴れ！！

《ブラック・マジシャン》と組む場合はランク７エクシーズ《幻想の黒魔導師》のエクシーズが可能。
２体を素材に使って、効果で《ブラック・マジシャン》を特殊召喚しても総打点は結局５０００と変わらないので可能ならエクシーズしちゃおう。
なんなら除外効果がある分エクシーズした方がお得ですね。
とはいえ攻撃力5000にできるのは無駄ではなく、完全耐性モンスターを打ち取ったりするときに役に立つゾ。
同じパンプ効果というと《幻想の見習い魔導師》がいますが、こちらはランク7が立てられるので、一概に負けているとは言えないですね・・・言えないよね？

ちなみに《ブラック・マジシャン》の名前を含んでいるのでスーパードローソース《魂のしもべ》でサーチ可能。
他にも新規カードの《イリュージョン・オブ・カオス》でもサーチできるゾ！
同じく《幻想の見習い魔導士》もサーチできるので、そのあたりはパンプ値やレベル、展開力で差別化していこう！！

おい、ブルーアイズ要素はどうした！！

同じく今度収録される《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの独裁者-》の手札コストにできます・・・

おい！！
・・・おい！！

正直【ブラックマジシャン】デッキにこのカードを組み込む隙間があるのか怪しいけど、まあ、1枚くらい入れておくと動きの幅ができる・・・かな？？
名前が《守護神官セト》とかだったらまたかなり話は変わるんですがねぇ（魂のしもべのドロー数が増える）