【遊戯王】ロボッピの「機塊」デッキを初見考察!リンク1を中心にしたリンクテーマデッキの構築は・・・?

遊戯王
遊戯王

 
新兎

今日の嬉しかったこと、読者の存在を実感した事。
励みに今日も投稿だー

案内板だよ!

ロボッピの「機塊」デッキを初見考察!

モンスター:15
3:電幻機塊コンセントロール
3:遮断機塊ブレイカーバンクル
3:複写機塊コピーボックル
3:増殖するG
3:うらら
魔法:22
3:機塊リユース
3:機塊テスト
3:家電機塊世界エレクとリリカル・ワールド
3:ワンチャン!?
3:機械複製術
1:羽根箒
1:テラフォーミング
3:墓穴の指名者
2:抹殺の指名者
罠:3
2:無限泡影
1:虚無空間

EX
3:充電機塊セルトパス
1:計量機塊カッパスケール
2:掃除機塊バキューネシア
2:洗濯機塊ランドリードラゴン
2:乾燥機塊ドライドレイク
1:リンクリボー
1:アニマ
1:トロイメア・ユニコーン
1:ヴァレルソード
1:アクセスコード
新兎

超絶暫定構築。
純構築に汎用札と相性がいいものを突っ込んだだけだゾ。
研究が進むと「機塊」リンクモンスターが減っていきそう。

目指したい盤面は《充電機塊セルトパス》+リンク1「機塊」モンスター

《充電機塊セルトパス》
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/機械族/攻 0
【リンクマーカー:左下/下】
「機塊」モンスター2体
(1):リンク状態のこのカードは、攻撃対象にならず、相手の効果の対象にもならない。
(2):このカードの相互リンク先の自分の「機塊」リンクモンスターが 相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。 その自分のモンスターの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、 このカードの相互リンク先のモンスターの数×1000アップする。
(3):1ターンに1度、このカードとは相互リンクしていない 自分フィールドの「機塊」リンクモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。
新兎

まずはデッキの核になるリンク2モンスター《充電機塊セルトパス》。
相互リンクしてる仲間に送電してパワーを与えるのだ。
性質上、EXモンスターゾーンが定位置になるので暫定構築では3枚確定。

《乾燥機塊ドライドレイク》
リンク・効果モンスター
リンク1/炎属性/機械族/攻 0
【リンクマーカー:右上】
「機塊」モンスター1体
このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。
(1):リンク状態のこのカードの攻撃力は1000アップする。
(2):自分バトルフェイズに1度、このカードが相互リンク状態の場合に発動できる。 このカードを含む自分のメインモンスターゾーンの「機塊」モンスター2体を選び、その位置を入れ替える。 このターン、そのもう1体のモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
(3):1ターンに1度、相互リンク状態ではないこのカードが攻撃対象になった時に発動できる。 その攻撃を無効にする。
新兎

打点出すためのリンク1《乾燥機塊ドライドレイク》
最大値で見ると《セルトパス》で2000、自身で1000の合わせ3000打点だね。
さらに相互リンクしているなら、仲間の攻撃回数を増やせるのが器用。
「機塊」のリンク1は相互リンクしているかしていなかで効果が切り替わるのが特徴なのだ。

《掃除機塊バキューネシア》
リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/機械族/攻1000
【リンクマーカー:右上】
「機塊」モンスター1体
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。
(1):手札を1枚墓地へ送り、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。
(2):このカードが相互リンク状態の場合、 相手のメインモンスターゾーンのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。
(3):このカードが相互リンク状態ではない場合、このカードは直接攻撃できる。
新兎

こいつはヤバイ。
手札を使うもののリンク1で2面処理できるのはかなり優秀だゾ。

《洗濯機塊ランドリードラゴン》
リンク・効果モンスター
リンク1/水属性/機械族/攻1500
【リンクマーカー:上】
「機塊」モンスター1体
このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。
(1):このカードの戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは0になる。
(2):1ターンに1度、相互リンク状態のこのカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。 その相手モンスターを除外する。
(3):1ターンに1度、相互リンク状態ではないこのカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。 その相手モンスターを破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
新兎

あれ?
単体で見ても効果①と③だけでめちゃくちゃ強くない《ランドリードラゴン》?
もちろん相互リンクしているときの戦闘相手を除外は激強いんだけど、単純にリンク1で戦闘相手を一方的に破壊+バーンはやばい。
しかも名称縛りもないから、出したら出しただけ殴り得という。
さらに《ドライドレイク》で攻撃回数を増やすと・・・?
あと、マーカーの向きが優秀で、《リンクリボー》と相互リンクできちゃうのが強み。

新兎

ただ、リンク1はどれも強力だけど、リンク召喚したターンには素材にできないって制約持ち。
まあ、どれも強力なので特に問題はないでしょうが・・・

《計量機塊カッパスケール》
リンク・効果モンスター
リンク1/水属性/機械族/攻 0
【リンクマーカー:上】
「機塊」モンスター1体
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。
(1):相互リンク状態のこのカードをリリースして発動できる。 自分の墓地から「計量機塊カッパスケール」以外の「機塊」リンクモンスター1体を選んで特殊召喚する。
(2):相互リンク状態ではないこのカードをリリースして発動できる。 自分の墓地からレベル4以下の「機塊」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
新兎

ぱっと見、やや他のリンク1より見劣りするけど便利枠のモンスター。
相互リンクしているなら《セルトパス》に変換して高リンクを狙ったりできるし、リンク1に変換する場合も「リンク素材にできない」縛りを無視してリンク1の効果を使ったりも。
レベル4以下の「機塊」に関しては後述~
将来的に高リンクの「機塊」がきたら需要が高くなりそう。

展開札は《電幻機塊コンセントロール》《複写機塊コピーボックル》

《電幻機塊コンセントロール》
効果モンスター
星1/闇属性/機械族/攻 100/守 100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「機塊」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、 自分フィールドに他の「電幻機塊コンセントロール」が特殊召喚された場合に発動できる。 デッキから「電幻機塊コンセントロール」1体を特殊召喚する。
《複写機塊コピーボックル》
効果モンスター
星1/闇属性/機械族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「機塊」モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードはエンドフェイズまで、 対象のモンスターと同名カードとして扱う。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「機塊」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの同名モンスター1体を自分の手札・墓地から選んで特殊召喚する。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
新兎

はい、この2枚がメインデッキの展開札です。
「機塊」リンクモンスターは素材縛りがある(分強力だけど)ので、この子たちをしっかり展開し直人動けないのだ。
公開されている3種のうち上記2枚が展開効果で、レベル1の機械族。
なので《ワン・フォー・ワン》《ワンチャン!?》《機械複製術》と相性がとてつもなくいいゾ
今回はサーチを通したい、モンスターの数が少なめの構築なのを考慮して《ワン・フォー・ワン》は入ってないけどね。

《家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド》
フィールド魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、 デッキからフィールド魔法カード以外の「機塊」カード1枚を手札に加える事ができる。
(2):1ターンに1度、自分が「機塊」リンクモンスターのリンク召喚に成功した場合に発動できる。 自分の墓地から「機塊」モンスター1体を選んで手札に加える。
(3):1ターンに1度、自分または相手のモンスターの攻撃宣言時に発動できる。 自分フィールドの「機塊」モンスター1体を選び、その位置を他の自分のメインモンスターゾーンに移動する。
新兎

サーチ、サルベージ、戦闘補助が1枚にまとまっているのが強いフィールド魔法。
上記の《コンセントロール》《コピーボックル》と効果②が特にかみ合ってて、手札からの特殊召喚で即時に盤面+1を狙えるゾ。

一度展開したら《機塊テスト》《機塊リユース》でリサイクル!!

《機塊テスト》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「機塊」リンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのリンク先となる自分フィールドに、 自分の墓地からリンク1の「機塊」リンクモンスターを可能な限り特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに除外される。
新兎

一回展開したら、《セルとパス》と相互リンク状態を作り出せる蘇生札。
なんなら、そのままリンク4にできちゃうのも強いゾ

「機塊」デッキの強み

新兎

この「機塊」デッキの強みはズバリ盤面の捲り性能だと思います。
そう印象付けてきたリンク1《バキューガネーシャ》《ランドリードラゴン》の2枚をいかに使うかが鍵かなって思います。
最終的には《セルトパス》が減ってリンク1で戦うテーマになったりしてねー
展開力はあるけど、1枚からどーのこーの・・・というよりも2枚以上の組み合わせで展開していくからリソース管理は大変かも?

ウサギの一言

新兎

以上、第一回「機塊」デッキの構築案でしたー
割と狭いスペースで成り立つし、どうパックの【ヌメロン】と合わせて使うのもよさそうかなー?
盤面を取る「機塊」+打点の「ヌメロン」+初動制圧の《ホープ・ゼアル》みたいな。