ドリップコーヒーの淹れ方をメモるよ。
・・・準備・・・
まずはお湯を沸かして、サーバーとカップを温める。
お湯を注ぐポットは口が細いものがいいそうです。
お湯の温度は90~95度がいいみたいです。
温度が高いほど、味が出るのが早く、低いほど遅いって。
・・・蒸らす・・・
さあ、淹れましょう。
まずフィルターをセットしますが、つなぎ目を折り曲げて外側になるようにセットします。
そして、コーヒー粉を人数分フィルターに。
1杯=10gほどが目安だそうです。
ついにお湯を注ぎます。
粉の真ん中に小さめの円を描くように注ぎ、全体になじませます。
泡が膨らんだら、お湯をストップ。
この状態で30秒ほど蒸らします。
濃い味が好みなら1分ほど待つがいいみたい。
この最初の一滴目が一番おいしいコーヒーなんだって!
ちなみにフィルターにお湯がかからないようにするそうです。
フィルターを伝ってお湯が落ちるので、おいしいコーヒーができないみたいです。
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・・・お湯を注ぐよ・・・
蒸らしたら、続いてお湯を注ぎます。
コーヒーの中心を「の」を描くように500円玉の大きさをイメージして注ぐ。
泡が膨らんできたらお湯を止めて、ドリップされるのを待ちます。
お湯が3分の1くらいになったら続けて注ぎます。
こうして予定の人数分を注いだらおしまい。
この時、全部ドリップしてはいけません。
蒸らすときに書いたけど、コーヒーは最初がおいしくて、後になるほど雑味が出るそうです。
だから、最後の一滴は絶対に落としてはいけないそうです。
よし、お勉強したし、淹れてみよう。。。