【遊戯王】制限・準制限のお話。「ティアラメンツ」に強めの規制と帰還の《ギルス》。「オルフェゴール」が楽しく使えそうですねぇ【リミットレギュレーション2023・10月~】

遊戯王
遊戯王

 
新兎

と、いうわけで、前回に続いてリミットレギュレーションの感想です。
制限カードは少なかったので準制限も一緒に見ていくよ。

ティアラメンツ・クシャトリラ【無制限⇒制限】
ブロックドラゴン【準制限⇒制限】


R-ACEエアホイスター【無制限⇒準制限】
ピュアリィ・デリシャスメモリー【無制限⇒準制限】
群雄割拠【無制限⇒準制限】

宵星の騎士ギルス【制限⇒準制限】
覇王眷竜ダークヴルム【制限⇒準制限】
ドラゴニックD【制限⇒準制限】
ふわんだりぃずと謎の地図【制限⇒準制限】

新兎

うーん、今回はやはり「ティアラメンツ」へのあたりが強いですね。
とはいえ、肝心な《レイノハート》と融合3姉妹は残っているのでテーマの核自体は機能しますね。
極端な話《沼地の魔神王》と三姉妹の誰かで《融合》したら《キトカロス》+《グラファ》ですからね。
墓地肥やしからの動きにこだわらなければどうにかなるか・・・?

新兎

《ブラック・ドラゴン》に関してはそもそも2枚採用しないよな・・・?という感じなところもあるけれども・・・
まあ、ええか。

新兎

準制限!!

新兎

環境デッキ2つに緩めの規制をかけた感じか?
まあ、まだこのあたりのデッキは入賞し始めた(半年くらいか・・・アレ?)ばかりなので手始めにって感じ?
「ピュアリィ」は2度目の規制ですが。

《群雄割拠》は「ルーン」?
まあ、割と理不尽目なカードなので数を減らして様子見って感じかね。

新兎

ミニニーサン、《ギルス》が2枚になりました。
ちょっと釈放。
リサイクルするグルグル展開テーマとはいえ、2枚と1枚では全然世界が変わるのでこれはうれしいですね。
今回はここでしか触れないけど《終末の騎士》も緩和されたしかなりの追い風。
侮れないデッキパワーになるか・・・?
《終末の騎士》は《リサイクラー》がいたのでやや何ともだけど闇属性なので、そのあたりで差が出る?
闇・レベル4と聞かれると《ヴェルズ・ナイトメア》が頭をよぎる!!

新兎

《ダークヴルム》に関してはマスターデュエルですでに3枚使えるのでやや今更感があるけど、アチラとの違いはこの前「ズァーク」強化があったこと。
2枚使えるなら本来の覇王眷竜分裂展開もできそう?

新兎

「ふわんだりぃず」は個人的には特に語るところがないので割愛。
《ドラゴニックD》の枚数が増えたということで「真竜」の安定感が上がったり、恐竜爆破がはかどったりと色々。
個人的に「真竜」対面にいい思い出がないので、ぐぬぬってなる緩和。

以上、今回の制限、準制限に思うところでした。
「ティアラ」も「イシズ」も度重なる規制の末の今なのでしょうがないのかなー・・・え、もっとカードの調整をしっかりしろ?それはそう。