リンク・効果モンスター
リンク３/光属性/魔法使い族/攻2000
【リンクマーカー：左下/下/右下】
Ｐモンスターを含む効果モンスター２体以上
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードがＬ召喚した場合に発動できる。 自分のＥＸデッキから表側のＰモンスター１体を手札に加える。
(2)：このカードの攻撃力は、自分フィールドのＰモンスターカードの数×１００アップする。
(3)：自分・相手のメインフェイズに発動できる。 自分のＰゾーンのカード２枚のＰスケールでＰ召喚可能なレベルを持つＰモンスター１体を 自分の手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。
ペンデュラムデッキの新戦力。
リンク３だけどイラスト元の《軌跡の魔術師》を考えれば特にきついって感じはないかな。
《軌跡の魔術師》＝P召喚してるってことなので、大体。
ペンデュラムデッキなら大体のデッキで使えるけど、【竜剣士】【エンディミオン】【ヴァリアンツ】あたりなら、後述の効果も含んでより使いやすいか？
効果１で使いまわしたいのは《アストログラフ》や《オッドアイズ・レボリューション》あたりか。
ターン１のない展開札こそペンデュラムの道。
ソリティア長いからサレします？あ、はい・・・
実際にはそこまで長くなくても、ペンデュラムって同じカードを領域移動してぐるぐるさせるからかすごく長く感じますよね。
ちなみに【竜剣士】のソリティアは普通に長いです。
効果２は小さな気にせず、効果３。
これが重要。
小さくて疑似的なペンデュラム召喚を行う効果。
効果１の回収や《軌跡の魔術師》のサーチなどを考えればかなり強力ですね。
どうせ出すなら
制圧効果のある「アモルファージ」あたりが有力かな。
【エンディミオン】みたいな制圧ペンデュラムをテーマ内に持ってるデッキだと無理なく使えるのがいいところかな。
そして、ここで私の好きなペンデュラムモンスターをご紹介。
《イーサルウェポン》は場に出るとモンスター１体を除外するというなんともシンプルなモンスター。
最悪アドバンス召喚も狙えるそのサイズ感もいいですよね。
攻撃力２３００もガイアラインなのでなんかデッキの中堅エースって感じもするし。
何よりかっこいい。
相手ターンに出せるというなら単純な１除外もなかなかに強力ですよね？
と、まあ、ペンデュラム関連の汎用サポートの登場でかなり動きに幅ができそうですよね。
特に相手ターンにも動けるようになったわけだし、余った素材で出す感じでもなんとなーく仕事ができそう。
