《輪廻独断》
永続罠
(1):1ターンに1度、種族を1つ宣言して発動できる。 このターン、お互いの墓地のモンスターは宣言した種族になる。
永続罠
(1):1ターンに1度、種族を1つ宣言して発動できる。 このターン、お互いの墓地のモンスターは宣言した種族になる。
新兎
シンプルテキストな永続罠カード。
扱いとしては墓地対策で、例えば《復活の福音》《セレーネ》などの種族を参照にした蘇生効果を遮ることが可能。
永続罠ゆえ、各ターンに墓地の種族を変更できるのが柔軟性高くて助かる。
新兎
私としては【エルドリッチ】で使えそうな効果なのが嬉しいところ。
このお方は墓地効果で自身を手札に加えてから、手札からアンデットを特殊召喚という動きなので墓地では戦士だろうと天使だろうと特に問題がないのだ。
まあ、ただ「エルドリクシル」のほうはやや影響がある・・・が、まあ、それも発動タイミングではアンデット族を選べばいいし、ジャマなら《エルドリッチ》様のエサにしちゃいましょう。
新兎
最近だと《溟界の蛇睡蓮》だけど一応、種族を参照にする蘇生札は存在する・・・
けれど、どちらかというと名称を参照に蘇生する方が多いから思ったよりも刺さらない相手が多そうだなーと思ってます。
お前どう思う?
新兎
そんなもん相手によるとしか言いようがねーよ!
気になるならサイドにでも入れておけ。
コメント
ドラグニティブラックスピアと超再生能力による無限ドローの裁定待ちらしいです。まぁ、このカードは何かしら悪さしますね。
どうしても遅さが目立ちますができることは色々ありそうですよね。
白の救済のような回収札と合わせるとどんなカードでも毎ターン拾えたりと楽しそうです。