【遊戯王】高騰するカードを見分けられる？高騰しやすいカードの3つの特徴！！

で、仕入れ担当の新兎C、この記事の通りにちゃんと仕入れはしているのか？

資本金をケチっているので買い逃しも多々あるゾ。
結局使わないカードは肥やしになるからスルーしがちだ。

ダメじゃん

カードゲームは戦いです。
強いものには価値が付きやすいのは当然のことなので、強いカードは高くなりやすいです。
ただ、それでもいくつかの要因で評価さあれないものってあります。
例えば、《未来龍皇ホープ》は登場した当初は180円ほどとめちゃくちゃ安かったけど、今や3000円オーバーととんでもないお値段に。
この子の場合は生まれた時のルールが悪かったですね・・・
「出せれば強い」は「出せるデッキ・環境」さえ整えば評価されるのは当然なのだ。
近い事例は《オッドアイズ・ボルテックス》か？

《ボルテックス》はなんか違う気もするが・・・まあ、ええやろ。

強い効果はおおざっぱに2つに分けれて「効果を無効にする」「効果を使わせない」制圧系。
展開に使える「１枚で２枚以上の価値がある」系ですね。
前者は《未来皇》《ボルテックス》
後者は《ローズメイデン》《イゾルデ》あたりか。

初動が安い・・・特に300円を切る値段の場合は大体、買えば得します。（強いカードかつ高レアの話ね）
《未来皇ホープ》が最たるものだけど、ここまで極端なものでなくても《アクセスコード・トーカー》あたりがこれにあたりますね。
高リンクのアタッカーって《ヴァレルソード》《アストラム》《ライゴウ》となんか強さのわりに価格が伴ってなかったですよね。
そんな感じで汎用かつ強いカードは集め得だと思います。

おいおいおいおい、画像がまた《未来龍皇ホープ》じゃねーか。
どんだけ擦れば気が済むんだ新兎A！

気にすんな！
収録されるパックや箱の流通量が少なければ、高騰した時の価格差もエグい！当然だぁ！！
雑誌付録もここに含む！

いうて最近は通常のパックすらも再販がなかなかなかったりするので《アクセスコード・トーカー》みたいな初動が超安いけど使いやすく、強いカードは集め得だと思います。

《スーパーノヴァ》や《クリムゾン・リゾネーター》で価格が上がったカード《レッド・ライジング》
まあ、他のでもいいんだけど、強化が入ったことで絶版カードが高騰するのはよくあること・・・
なんですが、強化が入るかどうかなんてコナミ様にしかわからないので、こういう過去テーマ狙いの収集は好みません。
まあ、もちろん《ジャンク・スピーダー》みたいな主人公系のパワーカードは《スーパーノヴァ》あたりの時期に「高騰するだろう」蒐集してもよかったかもですが。。。
この前の《スクラップエリア》みたいな唐突なものは読めないのでなんともね・・・それでもあえて言うなら全テーマの強いカードだけを収集しとけばハズレはないと思います。

ざくっとまとめるならこの３つの要素を含んでいるカードが狙い目。
まあ、でもすぐに利益や幸福感を得られるわけじゃないので転売には向かないんだけどね。半年～1年くらいはカードを温めることになるし。

「１枚で２枚以上の価値がある」かつ「Vジャンプ付録」ってことで《焔聖騎士リナルド》の高騰は読めたけど、ほぼランク３汎用だった《娘々》は読めなかった。
まあ、強いけど使うかなぁ？くらいに思ってました（書籍付録2体を含めて）
後々にテーマ化するものはマジ厄介ですね。