【遊戯王】未界域より外来種到来！

闘う準備はできている、震える胸、耳澄まして

ホントに？
ホントに闘う準備はできている？

？？？

９月１４日発売、EXTRA PACK2019により海外テーマが日本にもやってきます。
今回紹介するのは「未界域」。
その中でも、今回は出張に使いやすいカードをピックアップします。

カードプール全体の紹介は、また今度、です。

海外産のテーマで、向こうでのカテゴリー名は「Denger!」だよ。

も、モンスターはＵＭＡ（未確認生物）を題材にしていて、罠や魔法のイラストを見ると、探検隊が未確認生物を追いかける・・・といった感じ、です。

テーマ内のモンスター効果は共通効果で構成されてるよ。

 

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使えない。
①手札のこのカードを見せて発動できる。
自分のすべての手札の中から、相手はランダムに1枚選び、自分はそのカードを捨てる。
それが「このカードと同じ名前」以外だった場合、紗えらに手札から「このカードと同名カード」を1体、特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
②このカードを手札から捨てられた場合に発動できる。
（カードにより固有効果）

 

という構成。

あ、暗黒界のモンスターと手札を捨てる効果を1枚にまとめたような効果、だね・・・
使用制限があるのは②の効果だけで、①は何回でも使えるのが強い、です。

出張でよく（海外で）使われた[Denger!」こと「未界域」は効果①②どちらでもアドを稼げる効果を持っているものが多く採用されていたみたい。

未界域のジャックローブ。
かわいいかわいいウサギさーん！
②の固有効果は、デッキからジャックローブ以外の「未界域」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

 

①を発動すれば、場にジャックローブが出るか、デッキから未界域モンスターが１体出せるよ。

う、うさぎさん、おいしそう・・

・・・・・・

日本名：未界域のツチノコ。
むかーしむかし、日本でも流行ったらしいよね。
可愛いけど蛇か～

 

②の固有効果は、墓地に捨てたこのカードを特殊召喚。
こちらも①を使えば、場に1体文数ターが増えるよ。

お、おいしそう・・・

・・・

日本名：未界域のネッシー。
ネッシーも昔流行ったらしいね。
ほかにも、Ｏッシーっていうなんでもッシーをつければいいじゃんって感じの亜種が誕生してたみたい。

②の固有効果はネッシー以外の「未界域」カードをサーチ。
こちらも、後続やサポートカードを持ってこれるので、①をつかって存しないよ。

で、これはおいしそう？

お、おいしそうだけど、おおきすぎる・・・

日本名：ｍ海域のビックフット。
どこかの山奥で目撃されたＵＭＡです。

 

②は捨てられたら、フィールドの表側表示のカードを1枚破壊。
①の効果で特殊召喚できる攻撃力3000．
お手軽に打点を出せるうえに、除去カードにもなるよ。
先述どおり、①は何回でも使えるから、運がよければ3体展開とかもできるのが強い。

あ、相手に表側表示がないときに捨てちゃうと完全にアド損・・・

で、おいしそう？

い、いじわる・・・

日本名：未界域の危険地帯。

 

通常罠
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：自分はデッキから３枚ドローする。
その後、手札から「未界域」カード１枚以上を含むカード２枚を捨てる。
手札に「未界域」カードが無い場合、手札を全て公開し、デッキに戻す。（早口）

 

単純に3ドロー2捨て、と手札交換する罠だけど、「未界域」は手札から捨てたらアドを稼げるよ。

び、ビッグフッドを捨てたい・・・

イラストがかっこいい

び、ビッグフット×ネッシー・・・

闇属性、手札から捨てられたら効果発動、手札入れ替え効果と相性抜群。
海外でも展開してリンクするデッキが流行ったらしいよ。

ほ、ほかにもいっぱい出してファイヤーウォール×キャノンソルジャーするデッキも・・・

暗黒界のアド稼ぎ要因たち。
どれも効果で捨てたられたらアド。

そして、暗黒界といえばグラファ様。
手札から捨てたら、相手のカードを1枚は破壊。
しかも、特殊召喚も容易な打点要因。

闇属性の手札調整カード。
捨てれないのは残念だけど、安定度を上げられるよ。

貪欲な壷と終わりの始まり。
どちらもアドになるドローカード。
未界域はすぐに墓地が貯まるのでどちらのカードも発動が容易。
貪欲な壷は未界域をデッキに戻せる、終わりの始まりは3ドローとおこのみで。

お、終わりのはじまりは、なんか高騰してるとかきいたよ・・・

以上、第1回、未界域カード紹介でした。
次の特集では、テーマカード全体を紹介するよ。
かわいいウサギちゃんやツチノコで戦おー！