《灰燼のアルバス/Albaz the Ashen》
効果モンスター
星４/闇属性/ドラゴン族/攻1800/守 0
このカード名の(3)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「アルバスの落胤」として扱う。
(2)：自分の墓地にレベル８の融合モンスターが存在する限り、 このカードの攻撃力は自分の墓地のモンスターの数×２００アップし、 このカード以外の自分フィールドのモンスターは相手の効果の対象にならない。
(3)：このカードと融合モンスターが自分の墓地に存在する状態で、 自分フィールドのモンスターが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。
効果モンスター
星４/闇属性/ドラゴン族/攻1800/守 0
このカード名の(3)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「アルバスの落胤」として扱う。
(2)：自分の墓地にレベル８の融合モンスターが存在する限り、 このカードの攻撃力は自分の墓地のモンスターの数×２００アップし、 このカード以外の自分フィールドのモンスターは相手の効果の対象にならない。
(3)：このカードと融合モンスターが自分の墓地に存在する状態で、 自分フィールドのモンスターが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。
新兎
個人的に好きなカード《灰燼のアルバス》。
敗北からの再起、再戦！！って感じがかっこいいですよね。
ゲームとしては第二部がはじまる感じか。
まあ、本編ではおもいっきり最終戦手前でしたが。
それはそれとして、注目の効果は仲間に対象にならない耐性を付与できること。
最近では（というほど最近でもないけど）対象にならない耐性は下手な破壊耐性よりもよほど硬く感じますよね。
そんな体制の付与なのでようぃわけがない。。。！！
そんなわけで、今回は《灰燼のアルバス》を運用する動きのご紹介。
新兎
キーカードは《天底の使徒》からのXを作る男《マクシムス》・・・からのアルバス大好き聖女《クエム》さんです。
《天底の使徒》→《マクシムス》サーチ。
《マクシムス》を特殊召喚。
効果で《灰燼竜バスタード》《撃鉄竜リンドブルム》を墓地送り。
エンドフェイズに《バスタード》で《クエム》を特殊召喚。
効果で《灰燼のアルバス》を墓地送り。
相手ターンに(できればメインはいる前)《リンドブルム》の効果で《灰燼のアルバス》を蘇生。
《マクシムス》を特殊召喚。
効果で《灰燼竜バスタード》《撃鉄竜リンドブルム》を墓地送り。
エンドフェイズに《バスタード》で《クエム》を特殊召喚。
効果で《灰燼のアルバス》を墓地送り。
相手ターンに(できればメインはいる前)《リンドブルム》の効果で《灰燼のアルバス》を蘇生。
新兎
こんな感じ。
《リンドブルム》での最速蘇生を狙わない場合は相手依存だけど《クエム》や《灰燼のアルバス》自身の効果で蘇生を狙えます。
なので、そこは【ドラグマ炎王】でおなじみの《シュライグ》など体制を付与したいメインギミックにつなぐ道も。
上の動きは召喚権を使わないけど、召喚権を《クエム》に使ってもいいなら《天底の使徒》で《リンドブルム》落としてサーチ、召喚《灰燼のアルバス》落としで同じような結果になります。
《ガルーラ》を落とす前提なら手札1枚と《マクシムス》そのものを失いますが、スタンバイに《増殖するG》を投げられたりした場合にはいいかも？
新兎
あくまでも《灰燼のアルバス》を使いたいってだけの動きなので、もっといい感じの動きもあると思いますが。。。
それは一旦置いといて、エクストラデッキをあまり使わないタイプのデッキなら結構いいかんじじゃないのかなーと思いながらターン終了するゾ！！
