3:ヴォルカニック・ロケット
3:ヴォルカニック・トルーパー
2:ヴォルカニック・リムファイア
1:ヴォルカニック・エンペラー
1:壊獣ジズキエル
1:壊獣ドゴラン
1:壊獣ガダーラ
1:壊獣ガメシエル
3:未界域ビッグフット
3:未界域サンダーバード
3:獣王アルファ
3:叢雲遠呂智
1:フルール・ド・サージュ
1:深淵の獣マグナムート
1:深淵の獣バルドレイク
1:深淵の獣ドレイドヴルム
1:パンクラトプス
3:うらら
1:幽鬼うさぎ
3:増殖するG
1:倶利伽羅天童
魔法:6
3:ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン
1:ブレイズ・キャノン
2:妨げられた壊獣の眠り
罠:1
1:ヴォルカニック・エミッション
エクストラ
1:ドラッグ・ラビオン
1:ヌメロンドラゴン
1:タイタニックギャラクシー
1:銀河眼の時空竜
1:宵星の機神ディンギルス
1:バグースカ
1:アーゼウス
1:サクリファイス・アニマ
1:霊使いダルク
1:霊使いヒータ
1:セレーネ
1:アクセスコード
1:トポロジック・ゼロヴォロス
1:閉ザサレシ
1:サイコエンド・バニッシャー
と、いうわけでバージョン2。
感覚としては「ヴォルカニックを使いたくて壊獣たちを使う」というコンセプトの後攻向けビートダウンです。
引きたくないカードも多少あるので45枚デッキ。
昨日の記事でも書いた通り、《ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン》は相手モンスターを最大2体破壊しながら《ヴォルカニックエンペラー》を降臨させる超兵器。
単体から3100打点+500バーンを生み出します。
さらに《エミッション》のバーンも入ると合計4500以上に。
と、なれば不安定な先攻バーンだとか、引けるか怪しい特定札を要求する展開よりも大胆に後攻で捲った方がいいのでは?と、言う感じ。
デッキ全体で見て召喚権を使うのは《ヴォルカニック・ロケット》《トルーパー》に絞ってます。(手札誘発は別として
この2枚からも《エンペラー》につながり、打点となります。
《ロケット》は打点が高くていいね。
ここに《ビッグフット》あたりが加勢したら勝ちですな。
あと「ヴォルカニック」であれば引きすぎても《ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン》の効果で特殊召喚できるので、リンク召喚やエクシーズで処理もできます!
《ヴォルカニック・エンペラー》は打点が高い上にレベル8。
なので、ランク8エクシーズもかのうで、《ドラッグラビオン》からの《ヌメロン・ドラゴン》の超打点ワンショットも狙えます。
・・・
では、いいところを話した後は悪いところをお話しします。
そもそも【壊獣カグヤ】系統のデッキって引いたカードで全力でつぶしに行くデッキですよね?
なのに「引いちゃいけないカード」が混入するのはいかがなものか?という問題。
まあ、初めに「ヴォルカニックを使うための~」と予防線を張ってますけど、この辺りがちょっと気になったりします。
まあ、引いちゃった《リムファイア》は《ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン》の展開効果でリンク召喚の種にしましょう・・・
除去はできなくても《エンペラー》降臨は狙えますので。
こういった動画を投稿しているのでよかったらチャンネル登録をよろしくぅ~