《メタル化・鋼炎装甲》
通常罠
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：「メタル化・強化反射装甲」のカード名が記された自分フィールドの表側表示モンスター１体をリリースしてこのカードを発動できる。
「メタル化・強化反射装甲」のカード名が記された通常召喚できないモンスター１体を召喚条件を無視してデッキから特殊召喚する。
その後、このカードを以下の効果を持つ装備カード扱いでそのモンスターに装備できる。
●装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる。
通常罠
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：「メタル化・強化反射装甲」のカード名が記された自分フィールドの表側表示モンスター１体をリリースしてこのカードを発動できる。
「メタル化・強化反射装甲」のカード名が記された通常召喚できないモンスター１体を召喚条件を無視してデッキから特殊召喚する。
その後、このカードを以下の効果を持つ装備カード扱いでそのモンスターに装備できる。
●装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる。
新兎
《メタル化・強化反射装甲》の亜種といった趣のカード。
あちらと比べて、リリースモンスターの種族を問わずにメタルモンスターを特殊召喚できるのが強みか。
デッキからしか特殊召喚できない点も、まあ、基本的にはデッキに戻して「メタル化」をサーチするし問題なさそうではある。
装備効果も同じですが、得られる耐性に差があり、こちらは使いきりの耐性という感じか。
新兎
使い捨て感覚での運用なら《レッドアイズ・ブラックフルメタル》を出して、1妨害＋１耐性するだけでも、十分強いと思います。
ドラゴンのリリース元も用意しなくていいしね。
まあ、何よりも、１ターンのうちに出せる「メタル化」モンスターが２枚になるのが一番の強化点かな。
《鋼炎の剣士》
特殊召喚・効果モンスター
星６/炎属性/機械族/攻2500/守1600
このカードは通常召喚できず、レベル５以上の戦士族モンスターをリリースして発動した 「メタル化・強化反射装甲」の効果で特殊召喚できる。
このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
「鋼炎の剣士」以外の「メタル化・強化反射装甲」のカード名が記されたカード１枚をデッキから手札に加え、 このカードをデッキに戻す。
(2)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 相手が効果を発動する度に、このカードの攻撃力は３００アップし、相手に５００ダメージを与える。
特殊召喚・効果モンスター
星６/炎属性/機械族/攻2500/守1600
このカードは通常召喚できず、レベル５以上の戦士族モンスターをリリースして発動した 「メタル化・強化反射装甲」の効果で特殊召喚できる。
このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
「鋼炎の剣士」以外の「メタル化・強化反射装甲」のカード名が記されたカード１枚をデッキから手札に加え、 このカードをデッキに戻す。
(2)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 相手が効果を発動する度に、このカードの攻撃力は３００アップし、相手に５００ダメージを与える。
新兎
「メタル化」シリーズの共通効果に見せかけて、すこしサーチ範囲が広い！
と、言うことで《悪魔獣デビルゾア》や《鋼鉄の幻想師》を経由して《強化反射装甲》を用意できる逸材。
モンスター効果としては攻撃力２５００とそこそこの高さであり、「メタル化」で耐性を得られるので結構固い。
しかも、相手が効果を発動する度に攻撃力が３００アップし、相手に５００ダメージを与えるので、なんか立っていると面倒くさいカードですね。
効果もターン１ではないので気軽の２種の「メタル化」から２枚立てておくのが強いのではないだろうか・・・？
なんと言っても、サーチ効果の強さから３枚採用もしやすいですし。
新兎
テーマとしては動きの幅が大きく広がり、やと、テーマとして強さを得たという感じでしょうか・・・？
動きの遅さや《霊王の波動》のある環境など向かい風なのは相変わらずですが・・・