【遊戯王】《超魔導竜騎士ドラグーン・オブ・レッドアイズ》と相性がいいと《表裏一体》が話題に!

遊戯王
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新兎

かつての最強カードの一枚が復活。
最終盤面の適当素材で《アナコンダ》を立てて、最後にポン出し。
そんな感じで超強かった《ドラグーン・オブ・レッドアイズ》です。

新兎

つーわけでね、話題の《ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を出すのに注目が集まっているカードの一枚である《表裏一体》です。
ザックリ言うと場の光か闇のモンスターをリリース、それとレベル・種族が同じで属性が違うモンスターを手札かエクストラデッキから出せるというもの。

 

新兎

リリース元でよく話題になるのはこのあたりか。
「センチュリオン」「烙印」に関しては地盤が強いので、遊びを入れやすかったり、そもそもリリース元の用意に苦労するっていうコンボデッキあるある的な問題も解消されます。
また、本末転倒なことを言いますと《表裏一体》抜きでもテーマができる展開を通せば《ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を出す必要がないのでは?という展開ができたりも。

じゃあ、全くのオモチャなのか?と聞かれれば、一応反論の余地もあったり。
と、いうのも《表裏一体》は速攻魔法であり、リリースを要求します。
なのでリリース元の効果に対象を取る無効札を投げられたなら、それを回避しながら《ドラグーン・オブ・レッドアイズ》の着地が可能ですよね。
《霊王の波動》?なんのことやら。
着地したなら以降の展開は通しやすくなるわけで全くの無駄というわけでもないか。
まあ、そんな感じ。
《表裏一体》の墓地効果もエクストラデッキ・デッキ回復+1ドローなので優秀っすね。

新兎

まあ、でも、やはり単体では特に何も起きない+αなカードなので評価は分かれそう。
前述のとおり、無効札回避に使えたらおいしいって感じか。
最悪相手ターンも使えるわけで・・・
なにかいい感じに無理なくサーチできればいいんですけどね。

新兎

一応、レベル6のシンクロギミックのある、なおかつドラゴン族か光属性多めのデッキなら《ドロドロゴン》と《アルビオン》で《ドラグーン・オブ・レッドアイズ》の着地は狙えますね。
「白き森」くらいしか・・・ちょっと思いつかないのですが。
こちらに関してはエクストラ消費2~3枚。
《表裏一体》との違いで、あちらは通常の展開ルートに付け加える回避札として使えたりするんだけど、こっちは展開ルートの一部として使わないと微妙っていうのがマイナス印象。

新兎

まあ、何にしてもバーン効果は使えないので、そのあたりは、まあ、うん。

新兎

個人的な印象では、《ブラック・マジシャン》を混ぜることで《烙印融合》からも着地を狙える「烙印」がうまく使いやすいのかなと思います。
先述の通り回避札兼着地札と考えると結構強いわけですし。
何にしても今後の活躍に期待ですね。

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