《宵星の閃光》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合に発動できる。
相手は自身のフィールドのモンスターを任意の数だけ墓地へ送る事ができる。
自分は相手フィールドのモンスターの数によって以下の効果を適用する。
●0体:自分のLPは半分になる。
●1体:相手は2000LP回復する。
●2体:相手の手札を全てエンドフェイズまで表側で除外する。
●3体以上:このターン、相手はモンスターの効果を発動できない。
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合に発動できる。
相手は自身のフィールドのモンスターを任意の数だけ墓地へ送る事ができる。
自分は相手フィールドのモンスターの数によって以下の効果を適用する。
●0体:自分のLPは半分になる。
●1体:相手は2000LP回復する。
●2体:相手の手札を全てエンドフェイズまで表側で除外する。
●3体以上:このターン、相手はモンスターの効果を発動できない。
新兎
お兄ちゃんビイイイイイイイイイイイイイム!!
てなわけで、なんかなんか新たな《拮抗勝負》って感じの新規カードの登場。
相手フィールドのモンスターが自分より多いなら発動可能な速攻魔法なので、あちらよりも発動しやすいね。
場を減らす選択権は相手にあり、残ったモンスターの数によって効果を決定するってものだ。
《拮抗勝負》と違ってモンスターは墓地送りなので、思ったよりも被害が少ない傾向にはありますね。
3体以上残れば相手のモンスターは実質無力化(永続効果は問題なく適用される)されて盤面の攻略がしやすくなるね。
2体なら手札の一時除外。
つまりは相手の手札誘発の阻止ですね。
個人的にはこれが一番おいしい気もします。
1体の子ったら相手のライフが2000回復。
まあ、2000は割と大きいので意外とキルに持っていけなくなるかも・・・?
「天盃龍」?しらんな。
相手にモンスターがないなら発動プレイヤーのライフが半分になりますね。
まあ、このターンに勝つ気でいるなら特に痛くもかゆくもなし・・・
と、まあ、ザックリこんな感じ?
新兎
・・・
新兎
まあ、しょうがない事ではあるんですけど、個人的にはかなり微妙・・・じゃないか?
いや、追加効果自体がどうこうじゃなくて、モンスターにしか触れないのが弱く感じますね。
最近は魔法・罠とモンスターの組み合わせなテーマもあったり、なんなら「ラビュリンス」みたいなテーマなんてものもあって、こう、モンスターだけをどうにかしても勝てないこともありますよねっという、お話。
また、モンスターに特化した感じでも3体以上残すような感じじゃなければ、まあ・・・って感じでしょうからね。
新兎
と、モンスターにしか触れないのがなんとも言えない印象です。