と、いうわけでね、今回は組む気はなかったけどパーツをもらったから考えてみた「蕾禍」の動きの一例。
と、いうより、組むデッキの基本の動きです。
初動は《蕾禍ノ毬首》＋「蕾禍」の指定種族３種のうちいぅれかのモンスター１枚、合計２枚での動きです。
《蕾禍ノ毬首》自体がレベル１の植物ということでアクセス手段が多いのが魅力。
《ローンファイアブロッサム》や《蕾禍繚乱狂咲
》でのサーチや特殊召喚だけでも４枚以上にできるので確定札として見ても軽い方か。
まあ、例のごとく、ここに《うらら》打たれたら知らぬよって感じです、はい。
《蕾禍ノ毬首》＋「蕾禍」の指定３種族のいずれかのモンスター１枚（仮名称：コスト君）
《蕾禍ノ毬首》召喚。
効果で《蕾禍ノ矢筈天牛》《蕾禍ノ鎧石竜》をサーチ、《コスト君》を除外。
《コスト君》をデッキに戻して《矢筈天牛》を特殊召喚。
《毬首》《矢筈天牛》で《蕾禍ノ武者髑髏》をリンク召喚。蕾禍ノ大王鬼牙
《矢筈天牛》の効果、《毬首》を蘇生。
《武者髑髏》の効果、《矢筈天牛》を蘇生。
《武者髑髏》《毬首》で《アロマセラフィージャスミン》をリンク召喚。
《ジャスミン》の効果《矢筈天牛》をリリース、《ネコーン》を特殊召喚。
《ネコーン》で《蟲惑の園》そサーチ、発動。
墓地１枚を除外し、《鎧石竜》を特殊召喚。
《ネコーン》《鎧石竜》で《シトリスの蟲惑魔》をエクシーズ召喚。
《シトリス》の効果、素材を１つ使い《トリオンの蟲惑魔》をサーチ。
《シトリス》で《セラの蟲惑魔》をリンク召喚。
《トリオン》を召喚、効果で「落とし穴」か「ホール」カード（※１）をサーチ。
《セラ》の効果、《ホールティアの蟲惑魔》をセット。
（※１）を墓地に送り《ホールティア》を発動、特殊召喚。
《セラ》の効果、《ジーナの蟲惑魔》を特殊召喚。
《ジーナ》《ホールティア》で《アロメルスの蟲惑魔》をエクシーズ召喚。
効果で素材を２つ使い《ネコーン》を蘇生。
《ネコーン》《トリオン》で《フレシアの蟲惑魔》をエクシーズ召喚。
《セラ》《ジャスミン》で《蕾禍ノ御拝神主》をリンク召喚。
《御拝神主》の効果、墓地２枚場外で《蕾禍大輪首狩舞》をサーチ。
《武者髑髏》の墓地効果、《アロメルス》をデッキに戻し《自己蘇生。
《武者髑髏》《御拝神主》で《蕾禍ノ大王鬼牙》をリンク召喚。
《ジーナ》の墓地効果で（※１）を墓地からセット。
相手ターンに《ホールティア》の墓地効果、《セラ》を蘇生。
こんな感じ。
・デッキ、エクストラデッキからの展開に《大王鬼牙》。
・とりあえず破壊の《首狩舞》。
・《首狩舞》から展開できる《セラ》。
→《セラ》から《プティカ》特殊召喚で一時的な１除外
・《フレシア》の１妨害。
・（※１）の「落とし穴」か「ホール」の何か。
偏りがあるものの、こんな感じの盤面。
《園》もあるので少しばかりの硬さもあります。
とりあえず目指す形はこれで、相手ターンを凌いだら、墓地の「蕾禍」たちを展開して打点を稼いで勝ち。
そんな動きを想定してます。
リンク２の《武者髑髏》と《矢筈天牛》や《毬首》は横並び能力にたけてるので、できれば墓地に温存したい。
また、《ジャスミン》での特殊召喚に《ローンファイア》を挟むと墓地の除外コストが稼げるしデッキ圧縮にもなるね。
ギミック的に《ジャスミン》で好きな植物族にアクセス可能、《ネコーン》からフィールド魔法を確保できるので、３種族限定ですが、ある程度の拡張性はありそう・・・？
「ジェネレイド」「セリオンズ」もいいですね。
《ロンファ》→《スポーア》＋レベル４で８シンクロの《ディアボランティス》になれるけど、３種族縛りでそこまでしてする動きがあるかどうか・・・
