2:粛声なる守護者ローガーディアン
2:儀式サウラヴィス
1:オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン
3:粛声の祈り手ロー
3:粛声サフィラ
1:粛声サウラヴィス
3:宣告者の神巫
1:トリアス・ヒエラルキア
3:ホルスーイムセティ
1:ホルスーハーピ
3:うらら
3:増殖するG
1:ニビル
魔法
2:粛声なる祈り
3:粛声なる結界
3:儀式の下準備
1:王墓の石壁
1:王の棺
2:墓穴の指名者
罠
1:粛声なる威光
エクストラ
1~3:虹光の宣告者
割と自由です。
ランク8エクシーズだったり、ランク7エクシーズだったりリンクとか。
後は+《うらら》で出せるレベル10。11シンクロあたりなどでも。
と、いうわけで新テーマ「粛声」こと《ローガーディアン》です。
このデッキの特徴は強固な盤面とその維持力。
そこに同じく盤面を固めるテーマである「ホルス」を追加して《ロー》を囲い込みます。
「ホルス」さん家の《ハーピ》は墓地、除外からカードを回収できるので、《粛清サフィラ》や《粛声なる祈り》《威光》を回収して遊びます。
以下、1枚初動のお話。
《ロー》を召喚、効果で《粛声なる結界》を置く。
《結界》の効果で《粛声サフィラ》をサーチ。
《サフィラ》の効果で自身を捨てて、デッキから《粛声なる祈り》を墓地送り、《ローガーディアン》を手札に加える。
《サフィラ》の墓地効果、《ロー》をリリースし、《ローガーディアン》を儀式召喚。
《ローガーディアン》で《儀式または粛声サウラヴィス(※1》をサーチ。
《ロー》の効果、自身を蘇生。
・攻撃力4100、カード効果1回無効の《ローガーディアン》
・《結界》により光属性は対象にとられない。
・後続を呼べる墓地の《粛声なる祈り》
・サーチした《サウラヴィス》により対象をとる効果の妨害、または後続展開の置物モンスター(要墓地コスト)
こんな感じで固ーい盤面が作れる。
※1のサーチは手札、墓地にある他のカードと相談って感じです。
《結界》がある間は光属性モンスターは対象にとられないので《儀式サウラヴィス》のサーチはやや微妙化も。
《粛声サウラヴィス》は儀式含む魔法カードをコストに特殊召喚できる後続を呼ぶ効果持ちだけども、墓地にある《祈り》をデッキに戻すなんてとんでもないことなので、そのあたりはやや微妙か・・・
《オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》は儀式サーチができるペンデュラムカード。
また儀式召喚ができるなら魔法の妨害も。
そして、もう1枚の1枚初動札《神巫》ちゃん。
お馴染みの《ヒエラルキア》とのコンビネーションでリリースして、《ロー》ちゃんをリクルートします。
そこからはさっきの動きと同じです、はい。
で、「ホルス」。
先述した通り、除外された《祈り》や《サフィラ》《威光》を回収してくれます。
《祈り》展開札になるし、《サフィラ》は1枚で「儀式モンスター、儀式魔法」の役割を果たす「粛声」の神カードなのだ。
《王墓の石壁》が追加されてさらに出張性能が上がった「ホルス」と合わせて相手の心をくじこう。
枠を足せるなら他の「ホルス」の採用もいいと思います。
最後に改良案というか枠を空ける場合のちょっとした考え。
実際にデュエルをしてみて、このあたりを決めたいね。
・結界
《ロー》からのつなぎ、サーチ、耐性付与とお仕事の多いカード。
だけど、このカード1枚からでは展開につながらない(と思う。要検証)ので《ロー》からのサーチを前提に1~2枚でもいいかも?
・儀式サウラヴィス
《儀式の下準備》《粛声サフィラ》は墓地からも儀式モンスターを回収できるから1枚でいいかも?
守れる範囲も《結界》と被ってるし。
とはいえ、初動の《ロー》が受ける《ヴェーラー》などを始めるのは強い。
逆に増える可能性も?
・神巫
3枚が多いと感じたら減るかも。
次は採用したいギミック!
・天底の使徒、ドラグマ系
エクストラを有効活用する場合のプラン。
《ガルーラ》《虹光》などは有能な展開促進剤。
「ドラグマ」が加わることで儀式ギミックが増えたり、《エクレシア》《フルルドリス》が使えたり。
・罪宝ギミック
《ロー》ちゃんが特殊召喚されると増える永続魔法《結界》をおいしく料理できるギミック。
ただ属性が《祈り》とマッチしてないのが・・・
横並びの増強になるから弱いことはないけれども・・・
とりあえずはこんな感じか。
《神巫》ギミック採用でちょっとお値段が高くなったけど、まあええか。
初動は増えたけど《うらら》などで止まる弱点は共有してるからどうだろうか。。。
もしかしたら普通に「粛声」+「ホルス」、余った枠に汎用って形の方がよかったかもしれぬのぅ
そんなわけで新カードでデュエルだ!!