【遊戯王】《キトカロス》禁止！？「ティアラメンツ」「烙印」に大幅制限！「クシャトリラ」や「ビーステッド」の初動削減と環境に大きく宣言を設けたリミットレギュレーション改定【２０２３年１月～】

と、いうわけできましたね新リミットレギュレーション。
禁止カード、制限カードに無制限からいきなり設定されたカードが多く、かなり雑なパワーカードが刷られていたのが伺えます。
カードの制限はゲームの調整には欠かせない要素ですが、さすがにパワーカードを連発しすぎたのでは？と思えないですね。

「ティアラメンツ」は数回の制限を重ねついに禁止カード排出。
結局のところ動きの核になる《キトカロス》を失う結果に・・・
彼女は平和への礎になったのだ。

《烈風の結界像》の禁止もありましたね。
最近は「クシャトリラ」の《アーセナル・ファルコン》から発信してたのでしょうがないか。
こう見ると後追いとはいえ制限改定に関してはマスターデュエルが有能って感じに・・・
解除のほうも率先してるしね。
まあ、リミットレギュレーションとかは運営同士で摺合せしてるのと思うから外野が「どっちかが有能！」とかいうものではないですが。結局のところ全部合わせて「遊戯王」コンテンツなので。

制限カードには私ことウサギにも影響が大きいカードが多いですね。
【烙印ビーステッド】や【クシャトリラ】を持っているのであれこれいじる必要がありそうです。
まあ、《フェンリル》も《マグナムート》もテーマのサーチカードであり、出張のキーカードだったので致し方がなしか・・・
とはいえ、繰り返しだけど、こうも無制限からの大幅制限になるのはどうなのかと・・・

字レアでの収録だったし、どうせみんな察してた！！

《パライゾス》含め制限にかける前提のものは字レアっていうのは意図的でしょうねぇ。
これからはこの辺りを基準に見るといいかも？？
いや、まあ、そもそもそう思わないくらいにしてくれ感はありますが。
このあたりのサーチカードはマスターデュエルだとURとかになりそうですがいかに・・・

他には禁止に続いて「ティアラメンツ」にも制限が。

ちょっと帰ってきたのが意外な《プトレマイオス》
さて、活躍のほどは？？
過去の栄光となるか現代でも通用するパワーカードとなるか・・・

そしてテキストエラッタをされて《エンシェントフェアリー》が復帰。
カード名指定で効果の使用回数が絞られたので悪さはしにくくなるか・・・？
なによりこれでキャラテーマ強化ができるようになりますね。
光のデュエリストパックにエラッタ版が採録されるか・・・？

同じく禁止からの復帰《心変わり》
コントロール変更は強力な除去なので捲りカードとして期待。
採録も確定したので焦って集めなくていいのが良心か。

《鬼ガエル》の復帰で【スプライト】がニッコリ。
「鉄獣」と複合にしてた私もニッコリ。
難しいんだよ「鉄獣スプライト」・・・

《サンダーボルト》はさすが元禁止カードか・・・といったところ。
雑な全体除去ということで３枚採用のデッキも見かけたので、ちょっとセーブした感じか。

「閃刀姫」に《カガリ》が！！
2回使えるのは単純に強いですね、ハイ。
やや出張での使われ方に懸念があるけど、まあ、今更・・・か？

他にも強いけど環境にはいないからってな具合のテーマのキーカードが多く準制限に復帰。
このあたりは無制限になったカードにも言えるものが多いですね。
活躍に期待です。
無制限で私に関係するのは《虹彩の魔術師》あたりか。
２枚でも十分回りやすくなったけど３枚とは・・・時代だなぁ

とりあえずウサギ個人の感想はこんな感じ。
シングルとマッチ戦ではいろいろ違うのでアレですが、活躍の如何によっては次回は「ラビュリンス」や「ふわんだりぃず」への制限もありそうですね。
現状の強いテーマにメスが入ったので、相対的に増えるかもですし。
まあ、また新しいスタ様テーマがやらかすかもですが・・・