どうにかしろ、遊作!!
『遊戯王OCG デュエルモンスターズ CYBERSTORM ACCESS(仮)』
●発売日/2023年1月14日(土)
●メーカー/KONAMI
●価格/1パック5枚入り165円(税込)
1BOX30パック入り
ストームアクセス!!
このタイトルは間違いなくプレイメーカー!
強力なリンクモンスターがやってくるか・・・!?
ヴァレルコード!
ヴァレルコード!
ヴァレルコード!
黙れ、散れ!散れ!!
イラストがかっこよくて、効果がそれっぽくても圧倒的に使いづらいんだよ、その子は!
とはいえ、「サイバース族」かつ「強いフィニッシャー(切り札」といえば《アクセスコード》が存在します。
劇中で言ってもAiちゃんとの決戦で使われた最終兵器枠。
これをサイバース縛りを付けたとしても超えるのは難しそうです。
と、いうかサイバース族で使う分には《アップデートジャマー》がいるから、他デッキよりも必殺性の高さが・・・
そしてAiちゃんとの絆枠といえば《ダークフルード》
だけど、こっちもこっちでなんやかんやフォロー済み。
そもそもカウンターを置く条件としていろんなカードを使うから嫌煙されがちだけど、極まったサイバースの展開力(サーキュラー)や他召喚法にアクセスするリンクサイバースの存在により実際は普通に使えるんですよね・・・回りくどいだけで。
ならば普通の《ファイアウォール》だ!!
なんか、こう、「相手がモンスターを特殊召喚したらこのカードのリンク先にファイアウォールを特殊召喚する」的な効果で!
フリチェバウンスかつ出しやすいリンク4だけど、禁止から帰ってきたらイマイチ使われないから不思議だぜ!!
それはつまり、なにか重要な要素が欠けてしまったってことではないだろうか・・・
と、まあ、最新アニメの主人公かつ、リンクのシステム自体が強かったし、当時のリンクショック基準で作られたフィニッシャーなどもいるので割と満足ぎみなサイバースだけど、ほしいとすれば「単純な妨害効果」か。
ほら、サイバースって先攻で立てて嬉しい《バロネス》みたいなのいないですし。
安易!
強さを求めるのはいいけど、パッケージ枠ってそーじゃねーだろ!
ここは「コード・トーカー」を素材に含むリンク4、イラストは《ファイアウォール》に乗った《デコードトーカー》!!これだろぉ!
まあ、個人的に真に望むのは《デコード・トーカー》と《ダークナイト@イグニスター》の競演みたいなカードだけどね!
今回の「ギャラクシーアイズ」の強化が傍から見ていい感じに見えるだけに期待したい。
だがいかんせん、リンク召喚は気軽すぎる召喚法ゆえ、リンク3汎用だと不安があるのだ!頼むぞ・・・頼むぞ・・・!