おのれ、スタフロストォ
リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/獣戦士族/攻 500
【リンクマーカー:左】
「スケアクロー」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」1体
このカードをリンク召喚する場合、自分のメインモンスターゾーンのモンスターしかリンク素材にできない。
このカード名の(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):このカードがEXモンスターゾーンにリンク召喚された場合に発動できる。 デッキから「肆世壊=ライフォビア」1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドに「ヴィサス=スタフロスト」が存在する場合に発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。
ど、どうしたお前・・・
まあ、それはそれとして新規カードにしてフィールドサーチ型のリンク1。これは強い・・・!
サーチ先の《ライフォビア》は「スケアクロー」のサーチ効果!
さらなるサーチで《ライヒハート》をサーチする事で《新星》をサーチ。
これでリンク素材とした「スケアクロー」を蘇生することでモンスターが3体ならぶ・・・!
守備表示が3枚以上なら《ライフォビア》で1破壊。
と、なるので、あと1枚「スケアクロー」を握っていればいいですね。これはお強い。
「スケアクロー」は耐性持ちが切札とはいえ、あくまでも守備表示になるモンスターの効果にしか耐えられないし、その性能から後攻でワンキルするのが得意なので、今回の1枚からリンク3を達成し、攻撃に転じられるのはいいですね。
ひゃあ!!
縛りがないぜぇ!
と、いうことは、先攻は《トライヒハート》が仁王立ちする以外にもモンスター3体での何らかの展開が可能!!
リンク先が左向きなので《マスカレーナ》を絡んだ動きがしにくい・・・のはまあ、気になるけど、手札次第で何かできるか・・・?
結局のところ《トライヒハート》+《新星》による耐久が一番まともかぁ??
・・・
《スタフロスト》は実はチューナー・・・
チューナーを含むモンスター3体が並ぶ。
制約もなし。
後はわかるな?
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドの、「スケアクロー」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」1体と、 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターの攻撃力と守備力の内、高い方の数値分だけその自分のモンスターの攻撃力・守備力をアップする。
●自分フィールドの、「スケアクロー」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」を対象とする効果が発動した時に発動できる。 その効果を無効にする。
もう一枚の新規。
めっちゃ強いってものではなく、使いやすい1枚って感じ。
レベル4の方の《ライヒハート》でサーチする事で、相手モンスターとの戦闘で優位に立てますね。
しかも、使い分けできる効果で「スケアクロー」を対象とする効果を無効に。
《トライヒハート》が苦手とする魔法・罠カードにも対抗できるようになるゾぉ!!
よ、獣の王様!
新規が入って動きが滑らかになった「スケアクロー」
《スタフロスト》はおそらく色んな星を巡って力を継承していくお話だと思うので、関連の新しいテーマにも期待したいところ。
《スタフロスト》+「スケアクロー(レベル3)」でレベル9シンクロとかも来るといいなぁ~
コメント
スケアクロー下級+手札コスト一枚の2枚初動で、トライヒ・ライヒ・妨害罠一枚という盤面が作れるようになったらしいです。
下級→ライトをリンク、ふぉびあサーチ→スタフロストサーチ
ライト破壊スタフロスト特殊召喚、ライト蘇生、2体でハリファ→ジェット特殊召喚
ジェットでリンクリなど
手札1枚切ってジェット蘇生
3体でトライヒ、トライヒ効果で1蘇生とライヒサーチ特殊召喚で罠サーチ・・・かな?
蘇生したメインのライトでライトをリンクすると手札コストは実質なしですね