【遊戯王】【セフィラ】デッキ紹介、動き方。ペンデュラム、シンクロ、リンクの究極系デッキ！！

昔、セフィラの記事を書いたなーと思ったけど、2019年末のものだった・・・ふっるｗ
と、いうわけで2021年版。

最近のレシピと昔のカードで大きく変わったところはやっぱり《アウローラドン》の追加でしょうか。
リンク召喚をできなくなる代わりに少ない消費から妨害盤面を構築できるようになりましたね。

《アウローラドン》は《ハリファイバー》から《ジェットシンクロン》をリクルートすることでリンク召喚が可能なので、「チューナー含むリンク２」でこのあと紹介する展開が可能になります。

手札1枚から達成するのに便利なのは《地獄門の契約書》と《DDラミア》の組み合わせ。
《地獄門》で《DDラミア》をサーチ、召喚して《リンクリボー》をリンク召喚。
その後、《地獄門》を墓地に送って《DDラミア》を蘇生して《ハリファイバー》をリンク召喚。
こんな感じ。

さらに《地獄門の契約書》をサーチできるカードとして《DDケプラー》がいます。
そちらからもスタート出来て、《ケプラー》召喚、《地獄門》サーチ、《ラミア》サーチ、手札から《ラミア》を特殊召喚で達成です。
他にも《終末の騎士》＋《デストルドー》とかいろんなところから《ハリファイバー》のリンク召喚を狙えるので、自分のしっくりくるものを探しましょう。

《トルドー》からの場合《ガイザー》から1破壊。
さらに《タツノオトシオヤ》で展開していく事ができますね。お得。

手札1枚で《ヴァレルロード・S》《九支》で2妨害。
＋手札コストで《虹光の宣告者》で除外効果＋1妨害。
とりあえず目指す着地点だと思います。

また、《九支》で《セフィラシウゴ》を破壊すると《セフィラの神意》をサーチできます。
「セフィラ」カードをなんでもサーチできて、破壊耐性も付与できる便利カードなので次のターンの展開の初動になります。

あと、展開上《ボウテンコウ》《オライオン》と《ボウテンコウ》《ヴァレルロード・S》でチェーンを組むタイミングがあるので《うらら》など、チェーンされたくない効果は無効にされてもいい、あるいは無効にされにくいもので蓋をしましょう。
《うらら》に関してはここに来る前の《ハリファイバー》あたりで使われてるかもですが、まあ、一応。
《ボウテンコウ》のサーチとリクルートは手札を減らさず（むしろ増える）できる妨害なので丁寧に通したいところか。
私は雑なので適当に処理することが多いですが、こういう細かいところでプレイングの差ってつくものだと勝手に思ってます。

ここからさっきの3妨害作る展開に続きます。
《セフィラの神撃》をさっきの3妨害に加えるので4妨害の出来上がり～
しかも召喚権を残している・・・！？
《智天の神星龍》が「セフィラ」なので2種のサーチ札あるのもいいですねぇ・・・

サーチ札2種持ちだからできる動きって感じ。
《神託》《神意》のどっちかで必要札をそろえて、《シウゴ》で使っていない方をサーチする事で完成。
まあ、保険っぽい動きだと思いますが・・・

《地獄門》で《ゼロゴッド・レイジ》をサーチするのもいいけど、それなら《DDラミア》から直接狙おう。

我流で書いちゃったけどあってるかな・・・？
もっとこうするといいゾとかあったら教えていただけると助かります。