今日は新キングカード《爆龍皇ダイナボルト》のお話
案内板だよ!
《爆龍皇ダイナボルト》とは!
7マナ:火/光
クリーチャー:ダイナマイト・ドラゴン/チームボンバー
9500
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■〔W・マジボンバー〕6(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。コスト6以下のクリーチャーを2体まで、その山札の2枚または自分の手札から選び、バトルゾーンに出す。見た山札の残りを好きな順序で自分の山札の一番上に戻す)
攻撃時にデッキの上から場に出せるドラゴン。
性質上、デッキをコスト6以下でまとめると《爆龍皇ダイナボルト》を捲ったりしない限りは場を増やせるね。
また、スピードアタッカーを備えているから、場に出たターンから効果を使えるのがいいね。
火/光のドラゴン、《爆龍皇ダイナボルト》
ボルツの扱うキングカードだけど、残念なことにビートジョッキーではないのです・・・
ビートジョッキーだったら《ダチッコ》とかで軽減で気tんだけどね・・・
しかしながら、ドラゴンなので《ドラゴンズ・サイン》などのサポートを受けられるのが優秀。
火/光のドラゴン・・・7コスト・・・
あ!!
殿堂入りしている2種の革命チェンジドラゴンたちのもとにできるのいいね。
《ミラダンテⅫ》なら返しの負担を軽くできて、《ドギラゴン剣》なら《爆龍皇ダイナボルト》の踏み倒しと合わせてえげつない横並びができるかも?
《爆龍皇ダイナボルト》が「場に出た時」の踏み倒しだったら《カツキングJr》枠を狙えたかもしれないのが残念だね。
有力な革命0トリガーと色と種族が噛み合っているだけに残念。
《爆龍皇ダイナボルト》で出せて嬉しいカードと問題点
めくって嬉しいのは《ヴォルケノン》や《ザボンバ》をはじめとしたチームボンバーの面々か。
マジボンバーを連鎖させて物量で速攻を決めたいね。
あとはこのあたりかな。
《リンネビーナス》も色を足す必要があるものの優秀な蘇生アタッカーで、スピードアタッカー付与が強力。
闇を足すことができたことで、《鬼寄せの術》も活用できるようになる・・・が、呪文が増える=マジボンバーのはずれが増えるという図式なのがやや厄介。
一概には言えないんだけど、マジボンバーの展開はやや不安要素があるけど、近い性能のGR召喚にはハズレなし・・・
この辺りをどう解消するかも問題だと思ってたりします。
よほどのものを出さないと「バーンメアでよくない?」ってなりかねないのだ・・・
デッキトップの操作・・・
閃いた!
集合、チームボンバー!!
《爆龍皇ダイナボルト》+《二刀流トレーニング》!!《ソニックマル》もいいね。
マジボンバーは攻撃時の効果だから、2回攻撃すると最大4体の踏み倒しも。
さらに、《ソニックマル》なんかを出すことができればさらに攻撃回数が増えて気持ちいいゾ。
ウサギの一言
強いけど、軽減効果なしでやや重い・・・
ボルツのカードにしては珍しいね