ゴレンダァ!!
サイバードラゴンはツインとインフィニティが好きです。
案内板だよ!
サイバー・ドラゴン、驚異のメカニズム!!【2020.1】
【サイバー・ドラゴン】の参考入賞レシピ
【モンスター】21
3:サイバー・ドラゴン
3:サイバー・ドラゴン・コア
3:サイバー・ドラゴン・ネクステア
3:サイバー・ドラゴン・ヘルツ
2:増殖するG
2:壊星壊獣ジズキエル
2:灰流うらら
3:銀河戦士
【魔法】18
3:エマージェンシー・サイバー
3:オーバーロード・フュージョン
1:サイバー・リペア・プラント
2:ライトニング・ストーム
2:墓穴の指名者
2:強欲で貪欲な壺
3:機械複製術
2:超融合
【罠】1
1:サイバネティック・オーバーフロー
【エクストラ】15
1:キメラテック・フォートレス・ドラゴン
2:キメラテック・メガフリート・ドラゴン
2:キメラテック・ランページ・ドラゴン
1:スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
1:捕食植物ドラゴスタペリア
2:サイバー・ドラゴン・インフィニティ
2:サイバー・ドラゴン・ノヴァ
1:クリフォート・ゲニウス
1:サイバー・ドラゴン・ズィーガー
1:捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
1:転生炎獣アルミラージ
【サイドデッキ】 15
3:アーティファクト-ロンギヌス
2:原始生命態ニビル
1:増殖するG
3:PSYフレームギア・γ
3:PSYフレーム・ドライバー
3:大熱波
2:レッド・リブート
いつぞやかの大会の決勝がHEROvsサイバーでエモかった。
サーチ、ハンドコストの組み合わせで2100~4200打点を出して連続攻撃していくのが特徴の機械族デッキ、それが【サイバー・ドラゴン】あるいは【サイバー流】
【サイバー・ドラゴン】の動き
【サイバー・ドラゴン】のサーチ札
エマージェンシー・サイバー
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「サイバー・ドラゴン」モンスター または通常召喚できない機械族・光属性モンスター1体を手札に加える。
(2):相手によってこのカードの発動が無効になり、 墓地へ送られた場合、手札を1枚捨てて発動できる。 墓地のこのカードを手札に加える。
サイバー・リペア・プラント
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」が存在する場合、 以下の効果から1つを選択して発動できる。 このカードの発動時に自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」が3体以上存在する場合、両方を選択できる。
●デッキから機械族・光属性モンスター1体を手札に加える。
●自分の墓地の機械族・光属性モンスター1体を対象として発動できる。 その機械族・光属性モンスターをデッキに戻す。
2種類のサーチカードを抱えているのが【サイバー・ドラゴン】。
後述の展開において、ジョーカー札になるので、覚えておいてね。
サイバー・ドラゴン・コア
効果モンスター
星2/光属性/機械族/攻 400/守1500
このカード名の(2)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
(2):このカードが召喚に成功した場合に発動する。 デッキから「サイバー」魔法・罠カードまたは「サイバネティック」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(3):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「サイバー・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。
そして、サーチカードのサーチカードも存在しているのだ。
リペア・プラントを使う場合は、コアを召喚して、そのままアルミラージの素材にすることで条件を満たせるゾ。
エクシーズ・サイバー:ノヴァ&インフィニティ
第9期の超兵器:サイバー・ドラゴン・インフィニティ。
ランク5Xモンスター「ノヴァ」を経由して出せるインフィニティは強力な制圧札。
【サイバー・ドラゴン】ならもちろん簡単に出せちゃうのだー
銀河戦士の効果、ヘルツを墓地に送って特殊召喚。
2体の効果、それぞれ銀河戦士とサイバ・ドラゴンをサーチ。
サイバー・ドラゴンをコストに銀河戦士を特殊召喚し、2体でノヴァをX召喚。
(ノヴァの効果でサイバードラゴンを蘇生)
ノヴァに重ねてインフィニティをX召喚。
手札2枚からノヴァやインフィニティにつながるよ。
コアの召喚ができるならアルミラージのリンク召喚からのリペア・プラントでどちらもサーチできる上にメインモンスターゾーンに出せるのが強し。
他にも、機械複製術による展開。
サイバー・ドラゴン・ネクステア
効果モンスター
星1/光属性/機械族/攻 200/守 200
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
(2):手札からこのカード以外のモンスター1体を捨てて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。
(3):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、 攻撃力または守備力が2100の、自分の墓地の機械族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない。
効果2、3がつながってて、コストにしたサイバードラゴンを即蘇生可能なのがネクステア。
一応、縛りがついてるので、リンクなどをしておきたいときは注意しましょう。
そして、ノヴァ。
【サイバー・ドラゴン】においては下敷きに収まることはなく、サイバードラゴンの蘇生、フリーチェーンパンプで2100+4200で6300打点だせるのだ。
EX、機械族キラー:キメラテック融合モンスター
キメラテック・メガフリート・ドラゴン
融合・効果モンスター
星10/闇属性/機械族/攻 0/守 0
「サイバー・ドラゴン」モンスター+EXモンスターゾーンのモンスター1体以上
自分・相手フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみ、EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 このカードは融合素材にできない。
(1):このカードの元々の攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの数×1200になる。
EXモンスターゾーンにいる相手なら大体の敵を討ちとることができるのもサイバードラゴンの特徴。
コアやヘルツなら除去しながらアドも取れる恐ろしい動きも・・・
亜種、というか元ネタのフォートレスも強力で「機械族」を吸収して出せるので【オルフェゴール】のガラテアあたりを素材にできたりも。
フィニッシャー・キメラテック・ランページの脅威
キメラテック・ランページ・ドラゴン
融合・効果モンスター
星5/闇属性/機械族/攻2100/守1600
「サイバー・ドラゴン」モンスター×2体以上
このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
(1):このカードが融合召喚に成功した時、 このカードの融合素材としたモンスターの数まで フィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。 そのカードを破壊する。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 デッキから機械族・光属性モンスターを2体まで墓地へ送る。 このターン、このカードは通常の攻撃に加えて、 この効果で墓地へ送ったモンスターの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
超打点フィニッシャー。
単体性能で見ても、素材2つで融合したら2枚のバック破壊に、2枚の墓地肥やし、2100×3回の攻撃が可能。
そして、特に縛りもないからネクステアによる蘇生も可能。
ちなみに、ヘルツを墓地に送ると、手札が1枚増えて、墓地からコアなども回収できるのが器用。
属性・種族からもちろんオーバーロード・フュージョンも可能。
【サイバー・ドラゴン】の戦略を支えるリンクモンスター
始めの方でもお話ししましたが・・・
コア→アルミラージの動きが便利。
サイバー・レヴシステム
通常魔法
(1):自分の手札・墓地から「サイバー・ドラゴン」1体を選んで特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは効果では破壊されない。
リンク召喚する時にサーチするのはこのレヴシステム。
蘇生札をサーチできるモンスターなのでアルミラージと合わせてリンク2につながっちゃうのですよ。
候補その1が捕食植物ヴェルテ・アナコンダ。
効果により、オーバーロードフュージョンを唱えられるのだー
もちろん、超融合なども可。
まあ、よく見るし、特に説明はいらないよね?
サイバー・ドラゴン・ズィーガー
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/機械族/攻2100
【リンクマーカー:左/下】
「サイバー・ドラゴン」を含む機械族モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
(2):このカードが攻撃宣言をしていない自分・相手のバトルフェイズに、 自分フィールドの攻撃力2100以上の機械族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで2100アップする。 この効果の発動後、ターン終了時までこのカードの戦闘によるお互いの戦闘ダメージは0になる。
そして、候補その2はサイバー・ドラゴン・ズィーガー。
このカードはとっても優秀。
超強いのはランページかインフィニティとの組み合わせで、ランページなら4200×3の打点。
インフィニティなら4200以上の攻撃力を持つ妨害持ちと厄介な壁が作れるのだ。
まあ、単体で見ても4200の壁にもなれます。
【サイバー・ドラゴン】の壊獣戦略
色んなデッキの事後処理に役立つ【壊獣】。
その1体ジズキエルは光属性・機械族・・・
つまり、リペア・プラントでサーチ可能なのだ。
そのうえでキメラテック・フォートレスの素材として除去することもできてお得。
【サイバー・ドラゴン】の対策
ランページがとっても厄介。
バックを破壊してごり押してくるとか恐怖ですよー
また、インフィニティも通ってしまうとなかなかきつい相手・・・
他にもロマン枠で「パワー・ボンド」を使用している場合、打点が一気に上がり守り切れないことも。
そんな相手とどう戦いましょうか?
効果の無効化
ヴェーラーをはじめ、夢幻泡影や朔夜しぐれなどで効果を無効化しましょう。
とりあえずランページは絶対に止めたいですね。
あとはサーチ札のコアや銀河戦士もねらい目。
ズィーガーがいないと高攻撃力を用意できないこともあるので、パンプを止めてバトルに負けないようにするのもいいかもしれません。ライトニングストーム?しらんなぁ
システムダウン
打つ前に負けることもあるけど、使うと痛手を与えられるシステム・ダウン。
オルフェゴールが環境にいるからサイド採用が増えてて【サイバー・ドラゴン】は巻き込まれることも?
いや、サイバードラゴンもどっちかというと環境側ですね。
まあ、汎用札は一通り刺さるので、なれと手札次第で動きましょう・・・(身もふたもない意見)
入賞・優勝レシピ
ウサギの一言
キンキラ綺麗なサイバー・ドラゴンでサンレンダァ!
火力は正義!!