バルバトスかっこいい！
案内板だよ！
ＤＤＤ死謳王バイス・レクイエムってとっても便利
バイス・レクイエムとは・・・？
ペンデュラム・効果モンスター
星８/闇属性/悪魔族/攻2800/守2000
【Ｐスケール：青４/赤４】
このカード名のＰ効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分フィールドの「契約書」カードを任意の数だけ対象として発動できる。 そのカードを破壊し、Ｐゾーンのこのカードを特殊召喚する。 その後、このカードのレベルを、破壊した数だけ上げる、または下げる事ができる。
【モンスター効果】
このカード名の(2)のモンスター効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分は「ＤＤＤ」モンスターしか特殊召喚できない。
(2)：フィールドのこのカードを素材として融合・Ｓ・Ｘ・リンク召喚した 「ＤＤＤ」モンスターは以下の効果を得る。
●１ターンに１度、フィールドのカード１枚を対象として発動できる。 自分のフィールド・墓地から「契約書」カード１枚を選んで持ち主のデッキに戻し、 対象のカードを破壊する。 その後、自分は１０００ＬＰ回復する。
と、いうわけでね、新しいＤＤＤモンスターが出るわけですよ！うれしいね！！
今日はこの便利な王様の初見考察をするよ。
何かがおかしい２８００打点
(1)：自分フィールドの「契約書」カードを任意の数だけ対象として発動できる。 そのカードを破壊し、Ｐゾーンのこのカードを特殊召喚する。 その後、このカードのレベルを、破壊した数だけ上げる、または下げる事ができる。
・・・
永続魔法
このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分メインフェイズに発動できる。 デッキから「ＤＤ」モンスター１体を手札に加える。
(2)：自分スタンバイフェイズに発動する。 自分は１０００ダメージを受ける。
おかしい・・・何かがおかしい・・・
なぜ、サーチしたカードを踏み台にしてそのまま２８００打点が現れるのか・・・？
なにかがおかしい・・・
簡単に出せるだけあって、自身がフィールドに存在する間は「ＤＤＤ」モンスターしか特殊召喚できないってデメリット持ち。
大体問題にはならないけど、「ＤＤ」すら特殊召喚できないことだけは注意が必要だね。
レベル変動と効果付与
・ペンデュラム効果
(1)：自分フィールドの「契約書」カードを任意の数だけ対象として発動できる。 そのカードを破壊し、Ｐゾーンのこのカードを特殊召喚する。 その後、このカードのレベルを、破壊した数だけ上げる、または下げる事ができる。
・モンスター効果
このカード名の(2)のモンスター効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分は「ＤＤＤ」モンスターしか特殊召喚できない。
(2)：フィールドのこのカードを素材として融合・Ｓ・Ｘ・リンク召喚した 「ＤＤＤ」モンスターは以下の効果を得る。
●１ターンに１度、フィールドのカード１枚を対象として発動できる。 自分のフィールド・墓地から「契約書」カード１枚を選んで持ち主のデッキに戻し、 対象のカードを破壊する。 その後、自分は１０００ＬＰ回復する。
ペンデュラム効果で特殊召喚したら、任意効果でレベル変動が可能。
よほどのことがない限り１枚破壊で出して７～９を自由に選択って感じかな。
融合で使う場合
ＤＤＤである以上、レベル５以上をキープしていれば素材として困ることはないですね。
え？なんか雑？
いやいや、それくらい、融合に関してＤＤＤは素材条件が緩いんですよ、実際。
シンクロで使う場合
相方のチューナー次第なところはあるけど、このカードの主な相方はＤＤラミアになると思います。
ＤＤＤエグゼクティブ・アレキサンダー
シンクロ・効果モンスター
星１０/風属性/悪魔族/攻3000/守2500
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：フィールドに「ＤＤＤ」モンスターが３体以上存在する場合、 このカードの攻撃力は３０００アップする。
(2)：このカードがモンスターゾーンに存在し、 自分フィールドにこのカード以外の「ＤＤ」モンスターが召喚・特殊召喚された場合、 自分の墓地の「ＤＤ」モンスター１体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。
まずはエグゼクティブ・アレキサンダー。
強力な打点に蘇生効果のハイブリットモンスター。
レベル９にしてラミア、あるいはレベル７でナイトハウリングとＳ召喚できます。
ここにアクセスするルートが増えるだけでもありがたい。
ＤＤＤ呪血王サイフリート
シンクロ・効果モンスター
星８/闇属性/悪魔族/攻2800/守2200
チューナー＋チューナー以外の「ＤＤ」モンスター１体以上
「ＤＤＤ呪血王サイフリート」の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：フィールドの表側表示の魔法・罠カード１枚を対象として発動できる。 そのカードの効果は次のスタンバイフェイズまで無効化される。 この効果は相手ターンでも発動できる。
(2)：このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 自分は自分フィールドの「契約書」カードの数×１０００ＬＰ回復する。
そしてもう１体のシンクロエース。
できれば先行で出したいモンスターで、レベル７+ラミアで出しやすいです。
他にもアレキサンダーもいるけど、エグゼクティブ出せる時ならそっちを出すことが多くなるし、契約書２枚破壊なので割愛。
エクシーズで使う場合
エクシーズ・ペンデュラム・効果モンスター
ランク８/闇属性/悪魔族/攻3500/守3000
【Ｐスケール：青１/赤１】
(1)：１ターンに１度、もう片方の自分のＰゾーンに「ＤＤ」カードが存在する場合に発動できる。
ＥＸデッキから「ＤＤＤ超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン」以外の 「ＤＤＤ」Ｘモンスター１体を特殊召喚する。
【モンスター効果】
レベル８「ＤＤＤ」モンスター×２
(1)：このカードがＸ召喚に成功した時に発動できる。 自分のＥＸデッキの表側表示の「ＤＤ」Ｐモンスター１体を選び、 このカードの下に重ねてＸ素材とする。
(2)：自分フィールドのＰモンスターは効果では破壊されない。
(3)：１ターンに１度、このカードのＸ素材を１つ取り除き、 自分フィールドのＰモンスターの数だけ相手フィールドのモンスターを対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。
(4)：モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。 このカードを自分のＰゾーンに置く。
私の推しＤＤＤダークネス・ヘルアーマゲドンはランク８。
なのでレベル変動なしでＯＫ
効果破壊されない攻撃力３５００で、やや不器用な除去効果も搭載したエースにつなぎやすいのはうれしいところ。
そして、同じランクにはいろんな場面を盤面バニラ化で解決してくれるカリ・ユガ様もいたり。
リンクで使う場合
執筆現在、ビルガメス一択・・・！
ビルガメスはリンク召喚に成功したらペンデュラムゾーンを整えることができて、ＤＤのスケールは０～１０までで選択が可能・・・
なので、リンク素材にしても、即2800打点を帰還させる動きが可能なのだー
こういった動きが増えるとＤＤお得意の「特殊召喚連鎖」もしやすくてなってうれしい。
各省間の素材にした時に付与効果
2)：フィールドのこのカードを素材として融合・Ｓ・Ｘ・リンク召喚した 「ＤＤＤ」モンスターは以下の効果を得る。
●１ターンに１度、フィールドのカード１枚を対象として発動できる。 自分のフィールド・墓地から「契約書」カード１枚を選んで持ち主のデッキに戻し、 対象のカードを破壊する。 その後、自分は１０００ＬＰ回復する。
不要になった契約書や、バイス・レクイエムとかラミアで墓地に送った契約書を1除去・回復に変換できる効果の付与効果。
単純にビルガメスが除去効果を持つだけでも強いよね。
エクシーズ・効果モンスター
ランク８/闇属性/悪魔族/攻3500/守3000
レベル８「ＤＤ」モンスター×２
(1)：このカードがＸ召喚に成功したターン、 このカード以外のフィールドのカードの効果は発動できず、無効化される。
(2)：１ターンに１度、このカードのＸ素材を１つ取り除いて発動できる。 フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。 この効果は相手ターンでも発動できる。
(3)：このカードのＸ素材を１つ取り除き、 自分の墓地の「契約書」魔法・罠カード１枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。
特にカリ・ユガの素材に最適。
破壊耐性、対象にならないなどなど、「効果を受けない」完全耐性持ち以外なら除去が可能になるのがうれしい。
ほぼ先行用の動きだけど、バイスを素材にビルガメスをリンク召喚。
デッキからアビス・ラグナロクを2枚Ｐに置く。
１枚を付与した効果で破壊して、手札からニュートンを発動し、アビスとバイスをＰ召喚。
アビス・ラグナロクのモンスターとＰ効果でさらに２体を展開・・・って動きができるね。
例としてアビス・ラグナロクを選んだけど、手札や状況次第でいろんなＤＤを呼べるから、その都度いろいろ考えよう！
ウサギの一言
新規エース！
といった派手さはないものの堅実でデッキの強化になる新規なので、とてもうれしいね。
今度は採用したデッキや動きを考えようと思います。ハイ。