今回はレッドゾーン!
今週(2019/7/14)のアニメ「デュエルマスターズ」にも登場するデッキタイプです。
ギミックは単純で、侵略により登場する大型クリーチャーでビートして、それを相手が対処できなかったら勝ちです。
・・・主なメンバー(進化)・・・
轟く侵略レッドゾーン。
レッドゾーンデッキのはじまりです。
効果は登場時に相手の一番大きなクリーチャーを破壊です。
パワー12000Tブレイカーは驚異的な大きさ。
熱き侵略レッドゾーンZ。
轟く侵略とここの熱き侵略はどのレシピでも4枚ずつ入っているレベルのカードです。
ほんの少しだけサイズは劣りますが、相手のシールドを問答無用で墓地に送るので、ビートの天敵のトリガーに対抗できます。
超音速ターボ3
侵略はとにかく手札を使うので、よく採用されてます。
手札をとりあえず3枚にしてくれるのが便利。
禁断の轟速レッドゾーンX
顔が好き。
このレッドゾーンXの侵略は変わっていて、手札以外にもマナや墓地、バトルゾーンからも侵略できます。
後述する禁断とも相性がよく、墓地にあれば、いくらでも侵略できるのが便利です。
さらに、封印状態にするという除去効果もあり、環境により恐ろしい拘束力を持ちます。
・・・・禁断・・・
レッドゾーンではおなじみのカード。
ゲーム開始時からバトルゾーンに出ている両面カードで、封印を6つはずすと裏返ります。
開放された時に相手のクリーチャーすべてに封印を付けるので、ヘブンズゲートで場がどうしようもないときや、長期戦での勝ちスジとなります。
デメリットもありますが、裏返るころには気にならない事が多いです。
・・・メンバー(種クリーチャー)・・・
侵略するには進化もとの「火のコマンド」が必要です。
除去効果を使い分けれるザ・バイク。
効果範囲が4000と広くて苦手な光の早出し対策カードのミクセルや防鎧に対応できます。
侵略せずに殴っていけるザ・ゼット。
侵略する場合は、攻撃後の破壊を引き継ぐので注意です。
侵略するなら、レッドゾーンXや・・・
レッド・エンドを使うと面白い動きができます。
ブランキーは最近追加されたカードです。
怪しかったけど、ザ・レッドにトドメをさした感じがあります。
効果は場に出たら、相手のシールドを1つブレイクor自分が2ドローを相手が選びます。
2ドローなら単純にうれしくて、シールドブレイクならキル速度が上がります。
ただ、そのシールドがトリガーの場合、大変な目にあったりします。
相手のデッキによりますが、基本的には・・・
ブランキーの攻撃→効果宣言、侵略を宣言→先にブランキーの効果処理→侵略処理
とすると、Sトリガーでブランキーが処理される場合、手札に侵略クリーチャーが残るので、さきに部rンキーから効果処理をしましょう。お得です。
例外もあるけどね!
バイク・ゼット・ブランキーの3枚は強いやつから4枚ずつって感じで4枚筒入る事が多いカードたちで、このマッハは人によるところが大きいです。
効果自体は出たときに、デッキから進化クリーチャーを手札に入れられるんで速侵略できるデザインです。
ただ、5マナと、少しだけ重いです。
ヘブンズフォースから2ターン目に侵略を行う火光バイクでは採用されにくいですね。
・・・色について・・・・
レッドゾーンは火単、火光、火水とバリエーションがあります。
レッドゾーンの採用枚数が侵略+侵略元合わせて大体20~25枚ほどで収まるので、自由度が高めなのがその理由です。
・・・火単・・・
火単は最初のレッドゾーンで使われていた色で、もうすぐ発売するデュエキングパックでもプッシュされます。
今までほとんどいなかった3コストのコマンドの登場です。
特にド・レッドは単体で3ターン目から使える侵略元なのがいいですね。
・・・+水・・・
このあたりを採用します。
・オニカマス
言うまでもないほどの抑制カード。
さらに選ばれないのでアタッカーとしても。
・ザ・クロック
ザ・族。よほどの理由がない限り単体で採用してもいいほどのトリガーです。
・落城の計
便利なバウンスカードです。
対象が「カード」なので多くのカードに対処可能です。
さらに、封印もバウンスできるので、ドキンダムXの開放をしたり、封印のカードと手札交換もできます。
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オレはまだまだ殴りたいぜ、守りは不要!
というかたにはこういったカードをどうぞ。
ただプラチナは殿堂カードなので今はもう機能しにくい構築です。
・・・+光・・・
光採用の理由となるヘブンズフォース。
2t目からバイク発進ができるのが強みです。
置いておくことでゲームスピードが遅くなり、バイクが有利になります。
詰めでは呪文側を唱えて、トリガーに備えられます。
受け札たち。
・スーパー・エターナル・スパーク
厄介な相手、封印カードをシールドにできる万能受け札。
・マスタースパーク
手札が減らないのがいいです。
・ホーリー
アタッカーを残しながら、相手の盤面をすべてタップします。
・・・+自然・・・
除去バイク。
自然を組み込むメリットです。
2ターン目から4コスとバイクを場に出せるフェアリーギフト。
殿堂入りしているので安定感はないですが。
2コス枠。
ここから4コストのクリーチャーにつなげよう。
ヤドック。
「場に出す時、かわりにマナゾーン」なので踏み倒しにはすごく強い。
進化クリーチャーを最大6枚手札に入ります。
・・・+闇・・・
闇が入るとレッドゾーン系統より、デッドゾーン+レッドゾーンXのほうがよさそうに思います。
トレカ(デュエルマスターズ)デュエル・マスターズTCG アルティメット・クロニクル・デッキ2019 SSS!!侵略デッドディザスター [DMBD-10]
もうすぐ発売のクロニクルデッキで強化につながると嬉しいな。
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殿堂したけど、逆に言うと手札にダブらない神カード。
単騎で殴れるので便利な1枚。