【遊戯王】「ブルーアイズ」のリンク１モンスター《青き眼の精霊》！《賢士》１枚からリンク２やシンクロにつながる便利モンスター。

「ブルーアイズ」関連のリンク１。
リンク召喚素材はレベル４以下のドラゴンか魔法使い族なのでかなり軽いですね。
また自身が存在するとドラゴン族しか特殊召喚できないデメリットと自身をリリースして手札・墓地から「ブルーアイズ」を特殊召喚する効果がありますね。

注目のリンク召喚時にサーチできる《光の霊堂》がこちら。
これ自体は昔からあるカードですね。
召喚権の追加。
デッキからの通常モンスターの墓地落とし。
墓地効果で《滅びの爆裂疾風弾》のサーチ。

リンクモンスターの効果３が墓地からの蘇生が可能なので、こちらの効果２で《青眼の白龍》を墓地に送ることで「レベル４以下のドラゴン・魔法使い＝レベル８・光・ドラゴン」という結果になりますね。
一応、追加召喚権もありますし、何かできそう・・・か？
現状は１枚で何かできる感じではないですが。

今回のリンク１の登場でニヤニヤがとまらないのは《青き眼の賢士》ですね。
サーチ効果を持ち、《光の聖堂》で追加庄亜kんするモンスターを確保しながら自身はリンク召喚を経由して《青眼の白龍》になれるのでレベル９シンクロを目指せます。

また《青き眼の精霊》の特殊召喚はターン１じゃないので、追加召喚した魔法使いもリンク召喚しちゃってドラゴン×２で《天球の聖刻印》になるのもよさそうですね。

そんな感じで便利な感じのリンク１の登場、出張でも使えそうな感じもあるし、デッキ全体で見た場合の完成度にも大きく貢献しそうな１枚ですね。