【遊戯王】旧《ローガーディアン》を活かした永続罠《粛声のガーディアン》!!ワンショットも狙える恐るべきカード。

遊戯王
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《粛声のガーディアン》
永続罠
このカード名の(1)(2)の効果は、それぞれ1ターンに1度しか使用できず、同一チェーン上では発動できない。
(1):儀式モンスター以外の自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
手札・デッキから「ローガーディアン」1体を特殊召喚する。
(2):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送り、 自分フィールドの儀式モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、フィールドの他のモンスターの元々の攻撃力の合計分アップする。

新兎
新兎

旧《ローガーディアン》のサポート来たな。
と、言いたいところだけれども、効果2を見るとそっちだけでも問題ないくらいのパワーを感じますね。
《ロー》の「粛声」カードの設置の最終カードって感じか。
また、儀式モンスター全般に使えるパンプ効果なので横並びが得意で攻撃力が高いテーマ・・・「ホルス」搭載の儀式デッキや、儀式モンスターの攻撃力自体が高い「ドライトロン」でも楽しいパワーを発揮できそう。

新兎
新兎

そんなわけでいい点はワンショットの容易さ。
では欠点は?
と聞かれるとこのカードは能動的な展開効果がなくて初動には使えない所か。
《ローガーディアン》の特殊召喚効果はいいのですが、デッキ・手札からの特殊召喚に限られてて、「粛声」にいくつかあるデッキ戻しで回さないとせっかくの置物性能も発揮しにくいところですかね。

新兎
新兎

《祈り手ロー》→《粛声のガーディアン》で盤面を整える。
あとは《祈り手》などの適当なモンスターで自爆特攻《ローガーディアン》を特殊召喚。
バトルフェイズ中に効果2でパンプすることで盤面によってはいきなりのワンショットも可能・・・かもしれないのでポテンシャルは高いですね。
ただ、旧《ローガーディアン》かぁ、という点が気になる。

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新兎
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