【ＦＥ風花雪月】黒鷲ルート：その2

ついにＦＥ風花雪月の全ルートクリアしました。
キャラは前回とほぼ同じなので、省く箇所多めでお話しするね。。。
全ルートクリアした人だけ見てね・・・

カトリーヌ。
セイロス騎士団の聖騎士のソードマスター。
熱狂的な信者。

ずっとソードマスター。
支援が見たかったので、2軍キャラと一緒にフリーマップで支援上げてました。
普通に力、速さが伸びて、守備面もそこそこ。
ソードマスターという割りに技が低めナノが難点かな。
今作は弓も使えるので、2麻酔上離れたらする事がない、という状態にならないので強いですね。

支援で、カトリーヌの背景が分かります。
ロナートさんがうらんでイオタあたりの事情はアッシュの支援で。
セイロス教というかレア信者といった感じだけど、常識人ですね。

以下はキャラというかクラスの感想に近いです。

ベルナデッタは今回、スナイパー運用しました。
マスタースキルの戦技のハンターボレーが便利で、鋼の弓で１マップ１０回の必殺技って感じで使いました。

カトリーヌと同じく裏で育ててたシャミアさんは力と技が伸びて早さが伸びない感じなので、スナイパーで使うならシャミアさんのほうがいいかも？

今回はボウナイトを縛ったけど、やっぱりパーティに１人はほしいなって思いました。

１軍はカスパル、２軍でシルヴァンをウォーマスター育成しました。
カスパルは待ち伏せ、怒り、瞑想のキラーアックス壁。
シルヴァンはグラップラー経由の拳で語るアタッカー。

結果的にシルヴァンのほうが強くなりましたね・・・
カスパルもウォーリアー（怒り取得のため）を経由せずにグラップラー一本ならもっと早くなったのかなー？

シルヴァンは、力が５０、早さが４０、防御が３０くらいの受けもできるアタッカーで、大変強かったです。
ウォーマスターはスキルが強いのでいいですね。

ペトラさんは力速さがすごく伸びるユニット。
しかも、ドラゴン適正があるので、ドラゴンマスターにするとむちゃくちゃ強かったです。
ドラゴンマスターって最終的にアウロラの盾を装備するから魔法しか弱点ありませね。

今回は黒鷲の教団ルート。
レア様じゃなくて、セテスルートって感じです。
流れはほぼ金鹿ルートと共通で、同盟と組んで帝国を打破、闇をうごめくものをたおして～って感じ。
最終章だけは違うものだったのはびっくりなサプライズ。
この最終章をみると、あながちレアの打倒を狙った帝国ルートも間違いではないと思ったり。

シャンバラ前にハンネマンの会話からアランデル公＝タレスであるのがほぼ確定。
ソロンやクロニエみたいな確定的なシーンはないものの、帝国ルートでの行動や、ダスカーの悲劇の黒幕の一人、ディミトリルートで光の杭が出なかったので確定かなぁ？

メルセデスとカスパルの外伝で正体が分かりますね。
「戦場に出るなら、お前は俺が殺すから、それまで死ぬな」ってすごいツンデレ発言。
「引けば追わぬ」は弱いものいじめはしないよ。
部下の魔道士と歩幅を合わせるやさしさ。
騎士と名乗るだけあって忠誠心が高い。

なんだこのできたヤツは。
ほとんど変わらないとはいえ、イエリッツァがメルセデスの弟というのは驚いた。
てっきりお兄さんかと。
いや、どっかで弟がいたっていってたけれども。

金鹿。
個人的にはじめにクリアしたい。
世界の謎がわかります。
ここをクリアしておくと他ルートの理解度が深まるかなっと。
最終章は派手さがないけど、一番苦戦した気がする。

黒鷲：教団。
主人公の謎が分かるルート。
このルートも世界観の理解度が深まります。
最終章の展開は、金鹿ルートがいかに理想的な終わりを迎えたかがわかります。

そーいえばディミトリどこいった。

青獅子。
学生時代はアッシュ、シルヴァンとストーリーの干渉度が高め。
他ルートはフォドラ全土に目が向いてますが、青獅子は王国がメイン。
なんか勢いで戦ってるうちに丸く話が収まったルートで、悪いやつは全員処します。
しかし、あくまでディミトリのお話なので、主人公やフォドラの謎、闇に蠢くものに関してはほぼノータッチ。

黒鷲：帝国ルート。
個人的に釈然としないルート。
アランデル公＝闇に蠢くものをもっと強く描いてたら印象変わったかも？
んー、でも暗躍しててこその、だしなぁ・・・せめて、最終章にアランデル公を処すステージがあればと思ってしまいます。
このルートのレア様は怖い。
ドゥドゥーはじめ王国民の忠誠心がすごい。
エーデルガルド外伝の首輪攻めにきたパルミラは亡きクロードの指示なのかなーと思ったり。
他ルートのキャラの印象がいいです。

個人的には、レア様や蠢くもの、光の杭を他でみてからプレイしたほうがいいと思います。
じゃないとなんで話し合いしないの？とか思っちゃうかもだし。

つぎにＦＥの記事書くなら兵種の感想かなぁ
あるいはサイファ。